車検というのは良いシステムだと思う
2年か3年に1回は車のチェックを行い、壊れそうなところを早期発見し
早めに直してしまう事で、車が致命的に壊れる事を予防するのだ
しかし、何故か人間は自分の身体となると、病院に来ない
車検は受けないと公道を走る事が出来なくなるけど
人間は健康診断を受けなくても生活出来てしまう
結果として、致命的な病気になってから病院に来る事が多く
もっと早くに治療を開始していれば
こんな事にはならなかっただろうに。と言う事も多い
時々職場の検診は意味がないと言う事も言われているけど
それで悪いところが見つかる人も稀にいるし
むしろ、そうやって検診する確率を上げると言うのが
大事な事ではないかと私は思う
健康診断で見つかった病気に関しては
格安で治療を受ける事が出来るとか
長期になった場合、入院中の生活を保障するとか
そういう風に早期発見・早期治療する事の大切さを
もう少し考えても良いのではないかと思う
何度も書くけど、病院で治療すると言う事と
車のパーツを取り替えるのは、違う事なのだ
と言うわけで、今回から思いつきシリーズ開始です
大体400~500文字前後でまとめる予定です
一発書きなので、どう話が転ぶか分かりませんが
お題箱の中身なども含めて、お話して行ければと思います
皆様、どうぞよろしくお願いします