すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

歯医者さんから話を聞いたことまとめ

先日歯医者さんから話を聞いたので、そのまとめと備忘録として記しておこうと思います

分かりやすくまとめているので、若干違う場合もあるかと思いますが

個人的なまとめなので済みません。皆さんのお役に立てばと思います

 

・歯磨きは歯と歯茎の間のゴミを落とすもの

・タイルの目地を綺麗にするような感じで歯を磨くべき

だからゴシゴシ大きく磨くのは目地の汚れが取れないので注意すべき

 

・歯磨き粉はフッ素が入ったものを使用すると良い

・歯磨き粉はフッ素コーティングするつもりでつかうと良い

あまり口をすすぐ必要は無い。ちょっとすすぐだけで十分

 

・歯磨きも良いけど、デンタルフロスを使うべき

 

・転んだりして歯が抜けたら冷たい牛乳に入れて歯医者へ急ぐべき

 

・朝、舌にブラシをかけると口臭が減る場合が多い

乾燥に伴って口臭が強くなる事が多い

 

とりあえずすぐ使えるアクティブなものはこのくらいでしょうか

歯磨きの方法とか、細かく動かせと言われていたけど

タイルの目地を掃除するつもりと言われれば、なるほどなぁと思ったりで

分かりやすく、面白い講義でした

 

またこの手の勉強会があれば参加したいと思います

ゼノブレイドクロス メインシナリオ終了

2年くらい前に発売されたwiiUのゲーム

ゼノブレイドクロスを先日やっとクリアしました

と言っても、メインシナリオを終わらせた程度で

まだまだやるべき事は残っている状況です

 

いやぁ。何と言うべきか

このゲーム、凄く異色です

一般的なRPGとは違うなぁと思いましたね

 

前作であるゼノブレイドがシナリオの盛り上がり方も凄く

大変プレイ後の満足度が高いゲームでしたが

こちらは、メインシナリオを終わらせた時点では

さっぱり物語が分からないまま終わってしまいました

 

この感じ、どこかで見たことあるぞと思ったら

Ever17の次にRemember11が出た時の感じですね

 

Ever17と言うのは有名なADVでこれも大変好評だったのですが

次回作のRemember11と言うのが、個人的には良かったと思うのですが

周囲の評判はあまり良くない状況でした

 

どちらも、物語の終わり方が、前作はとても満足度が高く終わったのに

次回作は、不完全燃焼のまま終わったと言う事でしょうか

 

ネタバレなので伏せますが、Remember11のシナリオ最後だって

凄い終わり方しますからね。ゼノブレイドクロスも真っ青ですよ

でも、しっかりと物語を読み込むと、意味がおぼろげながら見えてきて

それを考察するのも楽しかったと記憶しています

 

ゼノブレイドクロスも、これからサブシナリオとか進めて行きますが

おおよその情報が掴めたとき

あの謎は解けるのだろうかと、半分期待、半分不安です

 

でも、ゲームとしては凄く面白いと思います

正直、クリアしても意味不明なパラメータとか沢山ありますし

よくこんな感じでクリア出来たなぁと思いますものw

オープンワールドが好きな人は、楽しめるんじゃないかと思います

暑い毎日

北海道の夏は短い

 

と思われていたのは昔の事で

ここ数年の北海道は時々異常な暑さに見舞われます

 

とはいえ、100年くらい前にもこういう気温になった事はあった様子なので

(観測されている)

温暖化が、とかそう言う事ではなく

恐らくランダムで、低確率で発生するものなのだと思います

 

しかし、それにしても暑い日が続いていて

7月に入ってから37度まで上がり、日本で一番暑かった日もあったり

連続真夏日を5日くらい更新したりと

なかなか厳しい毎日を送っています

 

北海道が暑さに弱い理由として

一般家庭の冷房普及率の低さが挙げられます

さほど暑くならない事が多く、冷房は無くても過ごせる暑さが多いため

冷房必須と言う状況ではなく

結果、冷房設備が無い家も、まだまだあります

(最近はだいぶん冷房設備が整った家が増えたと思いますが)

 

私の住んでいるところも、冷房設備はありません

窓を開けるか、扇風機を回すくらいしかありません

そこでこの暑さとなると、なかなかこたえるわけです

 

 

朝晩に気温が低下するのであれば、まだ何とか大丈夫なのですが

現状窓を全開にして夜就寝しても

朝起きると家の中がまだ27度などあるため

大変寝苦しい日が続いています

 

早く涼しくなって欲しいものです

 

基本的に冬の方が好きな人間ですからね

勉強は楽しいのか

本来、勉強というのは楽しいと思う

 

と言うのも、社会に出てから初めてFEZと言うネットゲームをプレイしたり

カメラを始めてもう数年は経過している

ここ数ヶ月は投資信託の勉強をしている

 

そのどれもが楽しい

 

学校の授業は面白くなかったのに、何故これらは面白いのか

 

結論から言うと、興味があるから。であると思う

調べた事をすぐに使うチャンスがあり、知識を身につけた事により行動が変化し

行動の変化により、勉強が無駄でなかった事を理解する

このサイクルが、恐らく楽しさの一つの形だと思う

更に、その状況で新しい知識を身につけると、もっと出来ることが増え

更に楽しみが増える。更に勉強して知識を身につけたくなる

 

このサイクルに乗っかると、自分から勉強するようになる

勉強したことに対してテストの点が高いと言う事などの

「褒められる」や「良い結果を得る」という事による

成功体験を、自分で作り出す事が出来るからであろうと考える

 

失敗しても、何故失敗したかを考え

次は上手く行けるように努力するだろう

 

これが本来の勉強というか、学習であると思うのだけど

まあ、義務教育とか、教育機関においては

どうしても詰め込み授業になってしまうのも、仕方のないところだとは思う

人それぞれ興味と理解度は違うのに、みんなに同じものを教えなくてはいけないのだ

 

これは教わる方も大変だと思う

興味のない事を覚えなくてはいけないと言うのは

仕事であっても大変だし、そもそも仕事だと覚えた事を使うからまだ良いけど

ホントに生活に関係ない事を延々と覚えさせられても大変であろう

そりゃ興味が無くなるのも分かる。面白くないであろう

 

そして、教える方も大変だと思う

一人一人に教えることが出来るのであれば、指導もしやすいとは思うけど

40人を一度に指導するなんて、凄く技術的に大変だと思う

少なくても、今すぐやれと言われても、私は無理だ

(クオリティを気にしなくて良いなら出来るけど)

 

ある程度の基礎学力を身につけるためにも大切な事だとは思うけど

上手く興味を持たせて勉強する事も出来るのではないかと思うけどなぁ

 

だって小学生だってポケモンの名前沢山言えるでしょ

興味があれば覚えることは可能なのだもの

大人だってFGOのサーヴァントの名前と顔と宝具とか沢山覚えられるし

艦船の名前だって沢山覚えられる

沢山居るアイドルを全員言える人もいるだろう(私は一人も知らないけど)

 

勉強方法も、なんか上手い方法があるのではないかと思う

理学療法はそんなにも専門的で素晴らしいものなのか?

私の職業は理学療法士で、そう言う仕事をしながらこういう事を言うのも

ちょっとどうなのかと思わなくもないけど、まあ思う事を書いていくところである

書いていくことにしよう

 

本日の思いつきは、理学療法ってそんなにも凄いの?と言う事である

 

私の結論を先に言うと、理学療法が素晴らしいと思っているのは

恐らく理学療法士だけである

 

自画自賛も甚だしいと言う感じである

 

理学療法は、ゲームで言うところの、バフ職であるので

結局の所、アタッカーとタンクとヒーラーがいれば

回るんじゃないかと思うけど

そりゃバフも居た方が良いけど、必須でもないよね?と言う感じである

 

ゲームをしない人に説明すると

結局の所、理学療法士は患者さんのサポートをするのが仕事であり

メインで病気を治すのは、当然ながら医師(と患者さん自身)であり

現状において、医師がある程度治療の責任を取っている以上

他の職は殆ど全てがサブにサポートに回ると言う感じになるのは当然ではある

 

それなのに、理学療法士の職域を拡大します!とか

理学療法の専門性を生かして!とか言うけど

そんな専門性は果たしてあるの?と思ってしまう

 

と、書いていて思ったけど

恐らくどの業種でも、同じように自分たちの職域を拡大して

有利になろうとしているのではないかと

理学療法も同じようにしないと、どんどん肩身が狭くなってしまうので

こうやって発言しているのではないか?と言う事だ

 

それならばある程度理解は出来るけど

それにしたって、そう言う宣伝方法はどうなのかと思ってしまうけど

それも、他の職種との兼ね合いがあるから、どうしようも無いのかも知れない

 

物事の本質を見抜く事が大事だと常々私は思っているけど

どうにも、無駄な事が大好きな人がいて

無駄なことをしないと気が済まない人が大勢いる様子なので

本当に必要な事が出来ないのではないかと思っている

 

本当に必要な事は、患者さんのためになるような事をするべきであり

声を大きくして叫ぶ事ではないと思う

 

専門性とか、職域とか、そう言う事は

しっかりと仕事をしていれば、周囲から認められるものであり

自分たちから発信するものではないと思うけど、どうだろうか

 

背中で語る。と言うわけではないけども

そこまでの実力がないのに、必要以上に自分を大きく見せようとするのは

結果的に良くない結果が回ってくるのではないか

そう言う気がしてならない

 

 

思いの外長くなってしまったけど

まだ続きがあったりするので、また後日

オープン・ワールド

子供の成長がめざましい

 

育児ネタというほどでは無いけども

1年もしないうちに寝返りを習得し、ハイハイを習得し、つかまり立ちと

掴まり移動を既に習得している

平均的に1年前後で歩行能力を獲得する

 

子供にしてみれば、行動範囲がどんどん広がるし

獲得した能力に伴い、出来る事も増える

 

これを、オープン・ワールドと言わずして、何と言おうか

 

そんな事を思った今日であった

 

オープン・ワールドのゲームとしては

ゼノブレイドとか、ゼノブレイドクロスとか

その辺しかプレイしていないけど

まあ、こういうゲームだという事は知っている

 

ハイハイとつかまり立ちを併用し、今まで行けなかったところに行き

掴めなかったものを手にする事が出来る

自分が今まで見たことが無く、どうやって使うのかも全く分からない謎のアイテム

そんなものが、次々と出てくる世界というのは

どんなに楽しいのだろうと思う

そのうちに歩行というスキルを身につければ、更に行動範囲は広がる

家の外という世界も見たときに、何を思うのだろうか

(FF3で浮遊大陸から出たときは驚いたけど、あんな感じかな?)

 

オープン・ワールドのゲームが人気なのは

もしかしたら、日常生活でワクワク出来なくなってしまったからかも知れないと

そんな事を思ってみたりした

 

しかしながら、実際の所

人間一人が知る事の出来る範囲というのはごく限られていて

知らない分野に行けば、どんどん新しい発見があり

いくつになっても好奇心を満たすことが出来るとは考えている

それを面倒と思うかどうかの違いだと思うし

今やこうやってインターネットが発達したこともあって

色々な事に手が出しやすい時期になっていると思う

 

齢を重ねても、新しい事に触れ続けて行くべきだと思った今日でした

「できる」と「している」の違い

「歩くことが出来る」と「普段歩いている」は違う事は分かると思う

例えば小さな子供が歩きを覚えて、2歩3歩歩いては転ぶ時は

「歩くことが出来る」状態ではあるけども「普段歩いている」とはならない

 

理学療法士として働いていると

歩けない人を歩けるようにすると言う仕事内容が頻繁にある

そのため、実はこの「できる(能力がある)」と「(普段から)している」の違いは

実は大きなものだったりする

寝たきりの人が理学療法というバフを盛りまくって何とか「歩く」事が出来た事を

つまり「(バフを盛れば)歩ける(能力がある)」と言う事を

カルテに書き込んでおくと、何故か看護師さんをはじめ、多くの人には

バフを盛った事を排除され「(普段から)歩ける」能力を持っていると認識されてしまう事が多い

 

この違いはどこから来るのだろうと思うけど

運動に対する考えの違いなんだと思っている

 

理学療法は運動は「出来ないもの」を「出来るようにする」という

結果として出来るものであるから、バフが必要だし

常にバフをかける事で「出来る事」を増やして行く事を仕事にしている

つまり「出来ない」のがまず前提に来ている

 

一方で、歩行というのは普段から誰もが何気なく行っているものなので

「それが出来て当たり前」というのがそのほかの医療職の考えでは無いだろうか

 

 赤ん坊ならいざ知らず、成人は皆歩行できるものと考えている人が多い

 

このあたりが、理学療法士の視点だと違うのだろうナァと思ったりする

 

おおよそ病棟での意見食い違いがこの辺から来ているので

少し考えてみたところである

理学療法士が凄いわけでも、他の職種の見方が変というのでも無く

結局の所、見方が違うと言うだけのお話であり

きちんと話し合いが出来れば、問題なく解決出来ると思うけど

きっと、お互いに発信能力と受信能力が低いので

(と言うよりチャンネルが合っていないのだと思う)

上手くかみ合わない事が多いのだと予測

 

情報伝達は難しいと言う内容になってしまい

結局「できる」と「している」の違いに関してあまり書けなかったのが残念