すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

人物写真

ここ数日、人物写真ばかり撮影していた

 

私の本業は理学療法士であり

カメラマンでは無いのだけど、カメラも趣味として

非常に楽しいからまあ仕方がない

 

今まで人物撮影を行わなかった理由としては

1:撮影されるのが嫌な人もいる

2:ネットにアップ出来ない

3:そもそも勝手が分からない

4:屋外だとコントラストが強く屋内だと暗くてぶれる

 

と言う理由があったのだけど

超旧型ではあるが外付けフラッシュを頂いたので

人物撮影にも挑戦する機会が増えた

と言っても、職場の忘年会とか、友人知人のショットが中心ではある

 

1に関してはどうしようもない

職場撮影でカメラを持って行っても

「その写真、どうするんですか?」とかなり冷たい声で言われることもある

また、全体風景を撮影していても

「盗撮やめて欲しいんですけど」

などと陰口を叩かれることもある

まあこの辺は無視することにする

最悪フォトショップでそこだけ不自然に消えて貰うのも有りだw

 

2は仕方ない。肖像権というものがある

でも、やっぱり人の良い表情と言うのは

誰かと共有したくなるけど、それは流石に無理か

写っている人を知っているからこそ

良い表情だと分かるのもあるだろうしね

 

3は単純に練習不足か

カメラ始める動機が、どちらかと言えば風景写真なので

ある意味仕方ないかと思う

 

4はカメラが古い影響も強いが

この度フラッシュの登場でかなり楽になった

 

ただし、このフラッシュ超旧型であるので癖が強い

普段はセミオートで撮影しているのだけど

完全マニュアルで撮影しなくてはいけないと言うデメリットがある

料理で言うと普段はガスコンロだけど

フラッシュ使った時は火を起こすところから始めるようなものだ

火加減の調整もえらく難しいものではある

最初はなかなか慣れなかったものの

少しずつ使い方にも慣れてきて上手く使えるようになってきた

 

さて。やっとここから本題である

そこで思うのは、人物撮影も楽しいなと言う事である

ただし、ある程度お互いを知っている人に限定されるかも知れない

もしくは、人物写真として人を撮ると言う事よりも

「その人がその場所に居て感じていることを撮影する」

と言う事が分かってきたのかも知れない

私の撮影方法は厳密には人物撮影ではなく

報道カメラマンのような撮影方法なんだと思う

(芸能人のグラビアと報道写真は違うと思っている)

これならば、空間の中に配置された人と言う事で

何となく撮影も気負いするところが無く

安定するのかも知れないと考える

 

まあ、当然のようにアップは出来ないけど

私の中では、良い写真が撮影できたな。と思えた

12月でした。と言う感じで。

来年以降も、写真でみんなを楽しませることが出来ればいいなと思います