職場の方からお茶を頂きました。
バタフライピーというお茶で、レモンなどを入れると色が変わるよ!
と言われましたが、一体何色になるのか。と思っていました。
本日、飲んでみましたが、お茶はお茶でも
色が凄い青です。
少し調べたら青いお茶という事は出てきましたが
ここまで青が強いとは思いませんでした。
割と本気で、私の使っている万年筆のインクとほぼ同じ色です。
私は色彩雫の月夜というインキを使っていますが
かなりこれに近い色をしたお茶でした。
レモン汁などの酸性のものを入れると赤紫色に変わりまして
紫キャベツとにたようなものだな。と思いました。
子供は色が変わった事に大喜びでしたが
調子に乗ってレモン汁を入れまくるので
非常に酸っぱくなってしまいました
味は特に無く、無味無臭に近い感じがします
ほのかに甘い感じもしますが、多分気のせいじゃないかと思います。
目をつぶって飲めば、味は特に変わってはいないので問題ないお茶なのですが
強烈に青いお茶というのは、なかなか体験出来ない事ですし
やはり、私も最初は「これは大丈夫か?」と心配になりました。
なるべく見た目で判断しないように心がけているつもりですが
それでも、やっぱり目からの情報は食べ物を認識するときに
結構大事な要素なんだなぁと再確認しました。
余談ですが、お茶を飲んだ直後に
歯磨きに行ったところ、口を濯ぐと、真っ青な青が出てきました。
ベロも真っ青になっており、なかなか面白い情景でした