天気が良い=晴れると言う事は理解できますが
天気になる=晴れると言うのは、何故なのか分かりません
(良い)天気になる。と言う事なのでしょうか
その可能性が高そうな感じがしてきました
アマゾンプライムリーディングで読めるので
将棋は全く知りませんが、りゅうおうのおしごと1巻を読んでいます
いや、将棋もルールくらいは知っていますよ
対局する人が周囲にいなかったくらいです
FCの森田将棋で何やらコツコツプレイしていた記憶はあります
FCで初めてカセットの中にセーブする機能がついた将棋ソフトです
何故負けるのか。すら知らずにプレイしていました。小学校低学年くらいですかね
話の途中にいきなり詰め将棋が出てきたりと
流石に将棋の話だなぁと思いますが
思った以上にしっかりと取材をして書いているなぁと言うことが分かるので
この辺は読んでいて面白いです
ただ、この作品を何故読もうかと思ったか。と言えば
作者が下調べをして「この記録は未来永劫破られまい」とした記録を
藤井七段が次々と破ってしまって、フィクション以上だ。と言われていたのを読んだからです
正直将棋の凄さというのがよく分からないので
どの程度凄いのか、誇張して書かれているはずの小説をまず読み
リアルでその上を行く人がいる。と言う凄さを感じてみようと思い
読み始めたわけですね
読み物として、いわゆるライトノベルで将棋の面白さを書くと言うのは
大変難しいだろうナァと思い読んでいましたが
将棋を殆ど知らなくても読めるのは、流石凄いなぁと思います
今後クライマックスに向け、どう動いていくのか
今のところ話としては「定石」の動きを取っていますが
ここから何か大きく変化する事があるのではないかと思っています
楽しみに最後まで読んで行きたいですね