すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

スポーツに声援は必要なのだろうか?

スポーツと言えば多くの観客が大声で声援を送りながら見物し

選手はその声援に力を貰って実力以上の力が出せる

 

なーんて言いますが、それって本当なんですかね?

 

野球・サッカー・バスケットボールなどの協議は

大変沢山の人が集まって大声で声援を送っているのは見たことがあります

応援しているチームに頑張れ。と言いたくなる気持ちも理解できます

 

でも、それって会場で言う必要ありますか?というところです

あなたの声援が、勝ちにつながるんですか?それは何パーセントくらいの重み?

 

一方で大声での声援が無いスポーツもあります

将棋や弓道などは、大声で声援を送っているのを見たことがありません

応援した方が力が出るというのなら、やはり大声で応援すべきと思いますが

何故かこの手のスポーツは声援が見られません

 

集中力が必要だから。という意見も出ますが

じゃあ野球やサッカーやバスケットボールは集中力が不要なんですか?

 

しっかりと練習を積んで、自分に自信がある選手やチームは

別に応援の有り無しでパフォーマンスに違いは出ないと思います

この辺きちんと研究した論文あれば読んでみたいですね

 

それよりも、選手が「皆さんの応援があったからです」

などと言うから、応援が大事。と思う人も居るのではないでしょうか

しかしながら、よく考えてみると当然の事ですが

試合に勝つには、それまでの自分の努力が一番大事なのです

 

勝利のインタビューにおいて、選手が

「しっかり努力してきたので勝てました」というのなら分かります

 

皆さんのおかげで勝てました。的な内容に関しては

この辺、インタビュー時は選手に言わせているんだろうなぁと思いますね

(今じゃもうそのように言うのが当たり前となってしまった感はありますが)

 

それでも私は別に応援がダメと言っているわけではなく

応援したい人は応援すればよろしいと思う

でも、必ずしも会場で応援することが選手のためではなく

家で、もしくはパブリックビューみたいな感じで応援したい人が集まれば

それはそれで良いのではないかと思うのです

 

昨今のコロナもありますし、この辺の動きは加速するんじゃないかと思いますね