すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

畏怖の対象

今日の一枚

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人通りの少ない街並みです

コロナがあっても無くてもこんな感じの街並みです

 

もうこんな感じの小路はいずれ消失するんでしょうね

コロナが無かったとしても、こういうところに来るお客さんは若い人がおらず

年配の方ばかりですからね。若い人は飲みに行くのが好きな人もいますが

やはり、飲みに行かずとも楽しみを見つけている人が多いですからね

そもそも、みんなが飲みに行くのが好き。という事が幻想だったのですよ

 

さておき、本日は節分でした

我が家でも鬼を召喚するかどうか。という事を話していましたが

私は子供の教育上、親以外でも畏怖すべきものがあった方が良いと思うので

召喚すべきと思っていましたが、節分で鬼が来ると私が言わなくても

4歳の息子は鬼が来る。と1月末から怖がっていまして

それを見た細君は可哀想だからやめよう。と言っていました

 

折衷案として、鬼は召喚するけど

今年はコロナのために家に入らず、インターホンごしに出てくるだけ

という事になりました

 

しかし、インターホンに出た息子は、私が変装している事をすぐに見破り

怖くないよーなどと挑発するものですから、私も作戦変更して家の中に侵入

驚いて泣き出す息子でした。細君に掴まり大泣きしています

娘は知らない顔が来たのでギャン泣きでした

 

私が鬼のお面をかぶっている。と分かっているのですが

それでも怖い。というのが何とも不思議ですが

怖いものは怖いから仕方ないですものね

 

いつまで怖がるだろうなぁと思いますが

今年も、息子は怖がって戦えなかったので

来年か再来年くらいになったら、きちんと鬼に豆をぶつけられるように

勇気のステータスも上がって行って欲しいと思います