すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

【ネタバレ有り】十三機兵防衛圏プレイ感想

今日の一枚

時期なので

梅雨の時期で傘を吊るしておりました

傘を差す人は多く居ますが、吊るすのはあまり見ませんし

こうやって一度に沢山吊るしているのは、ある意味面白いと思います

音符のような、リズム感、楽しさを感じる事が出来れば。と思います

 

<<ネタバレ有り 十三機兵防衛圏感想>>

本日の日記は、十三機兵防衛圏の根幹にかかわるネタバレがありますので

プレイする可能性のある方は、見ないように注意してください

 

 

 

 

 

 

 

念のための空白

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。では参りましょう

 

これ、シナリオ的には完成したゼノブレイドクロスですよね?と言う感じはします

いや、ゼノクロは完成していましたが、ストーリー、シナリオの面だけ見ると

どうにも、尻切れトンボ感が否めません

それから見ると、新しい惑星できちんと生きていく。と言う

前向きなメッセージを残して終わったのは、大変良かったと思います

 

恐らく、ユニバーサルコントロールダイモスのプログラムを流用したとの事で

NPCのAIだけでなく、怪獣ダイモスの部分もコピーしてしまった

Dが出てくるのはまずそのためがあって

そこに東雲の暴走が加わって人類を襲うようになった。と

 

色々あるのは分かりますが、おおよその問題が

東雲先輩の手によって引き起こされているのですから

今後も彼女はしっかりと見張っておかないと危険ですな

シナリオ的には、記憶混濁があるため色々使いやすい気はしますが

それにしても、彼女一人に色々な悪役を詰め込み過ぎた気はします

 

ED後、彼らがどうなったのかに関しては書かれていませんが

これは偶然にもこの星にたどり着いたひとつの結末であって

もしかすると、Dコードの問題も無しに

普通に起動・覚醒していた可能性もあると思うと

まあ、ゲームだしなぁと思う反面

あの世界の地球は、人間の感情がもつれる事で

滅びるべくして滅びたんだな。と改めて思います

 

色々まだ不明なところ、整理しきれていないところがありますので

イベントアーカイブスや、ミステリーファイルを読んだりする事で

上手く情報をつなげていきたいと思います

この感覚、428と言うよりは、Remember11に近いですね

R11もそういえば尻切れトンボで終わっていましたね…

このゲームに言えるのは、本当にしっかりと終わって良かったというところですね