すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

ゼノブレイド3 世界観の謎をいくつか

今日の一枚

金魚が見える

これはアイディア勝ちですね

面白いところに乗せたと思います

龍が優しいのか、金魚が上手なのか

 

<<ゼノブレイド3の謎を考えていく>>

ゼノブレイド3のネタバレと言うか、妄想記事ですね

割と3に関しては、どういう世界か。と言う事が伏せられており

この辺の模索が楽しいのではないかと思います

 

現状分かっている事としては

・主人公たちノアは戦うために生まれて来る。寿命は10年

これに関しては、10歳で戦ってもモノにならんだろう。と思っていました

どう見えてもノアは10歳には見えない。どうして。と思っていたら

どうやら、10歳で生まれて(作られて)来て、20歳で死ぬ。と言う事らしいです

その10年なら納得ですが、10歳で生まれて来るって事は人工的に作られた命?

 

・でもその割に20歳以上まで生きている人も居る

ヴァンダムさんもそうでしたが、普通に大人たちがいますからね

つまり、兵士は作られるけど、一般市民は普通の人間なわけですかね?

 

・死ぬとエーテルみたいなものになる

死ぬと命は赤いエーテルみたいなものになり、謎の火時計に吸い込まれていきます

でも、おくりびとが弔うと、青いエーテルみたいなものになり、空に還って行きます

そしてヴァンダムさんは黄色っぽい感じで消えました

と言うかヴァンダムさん、心臓撃ち抜かれても割と余裕で生きていたな

あの人一体何者なんだろうか…

 

・世界が止まったような瞬間から、いきなりあの3の世界に飛んだ

なので、もしかしたらあの3の世界は1と2の世界がぶつかり合い

消滅するところだったものを

何とか回避して生かそうとしてもとりあえず大量のエーテルエネルギーが必要

そのためにも、閉じた世界で沢山の人に死んでもらう事で

何とかエネルギーを確保している。と言う妄想を繰り広げました

ゾハル…ではなくゲートですので、割と何でもありです

閉じた世界を作ることなど、造作もないですものねぇ?

 

まだまだ謎は多くありますが、とりあえず大きなところはこんな感じですかね

 

しかし、この戦うために生まれて来る。この設定は

何となくスカイ・クロラキルドレに似ていますね

ショーとしての戦争、必要悪。そして死んでも同じ人間がすぐ補充されるシステム

自分の生き死にすら頓着しない、薄ぼんやりとした感情の少年兵が戦う作品でしたね

しかも、相手は大人の男です。ティーチャです

何となく、メタファーとして感じるところがありますが

まあ、恐らく気のせいでしょう

でも、そうやって色々なところにリンクが張れるのが楽しみでもありますね