今日の一枚
北海道は富良野のラベンダーですね
有名らしいです
改めて自分の写真を見返してみると
こうやって、一部に焦点が当たって
後は比較的背景がボケている写真が多く
こういう写真が好きでしたが
先日読んだ本では、もう少し絞って背景も見えるようにした方が
良いのではないか。と書かれていたので
少しそのような方法で撮影してみたいと思います
ただ、F値を絞って背景を出すと
シャッタ速度が長くなったりする事もあるため
上手く使い分けていかねばいけませんね
手ブレする可能性が高いです
やはり、撮影には三脚が必要ですね
<<幻影の手術室>>
書いている作者も医師で、病院で起こるミステリを題材にした
天久鷹央の事件カルテシリーズの中で
一番面白かった作品です。幻影の手術室
話の内容と言うか、導入は割とベタなんですよ
レギュラーキャラクタが容疑者になってしまって
その容疑を晴らす。と言う内容です
視聴者・読者は、レギュラーキャラは犯人ではない事は分かっているのですが
そこをどう解いていくのか。と言う問題でしたね
トリックは割とマニアックなもので、普通そんなの分からないだろうとも思いますが
伏線はきちんとあるため、読んでいて無理だなぁともなりません
この辺、マニアックと思っていますが
知識があれば何とかなるんでしょうかね…
今までの内容は、割と回避できる問題でしたが
今回は回避できない問題なので、緊迫感があって大変良かったです
次の本を読みに入ろうと思います。次は森見登美彦先生の「夜行」です