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すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

同人誌

現代で同人誌というといわゆる薄い本とか

非実在青少年とかその手のキーワードが出てくることが多いと思うが

本日は同人誌と言う言葉が作られた時に使われていた意味合いでの

同人誌を購入したので紹介である

 

メンヘラリティ・スカイ

 

と言う本を購入した

サークル名:カラフネ である

動機は至って単純

私のフォロワーさんが寄稿していたからである

 

メンヘラとは何か、と言う定義の問題になると

また私の悪い癖で面倒なほど長くなってしまうものがあるが

ここではざっくりと「精神に失調を来した人」と定義しておこう

ここでの定義はさして重要じゃない

 

個人的には何やらメンヘラというと

リストカット」「オーヴァ・ドース」「ゴスロリ」あたりの単語が出てきたりするが

人づてに話を聞くとメンヘラと言われるためにはリストカットの経験か

もしくは精神系の薬を飲んでないとNGだとか

色々と条件があるとのことである

それを聞いて思った。

『メンヘラになるのも、大変なものだなぁ』

 

大体間が抜けているのである。私も

のんびり屋とも言える

 

人間生きていれば辛いことや悲しいことは必ずある

これを無しに過ごすことが出来るのは恐らく居ないと思う

でも、メンヘラと呼ばれる人と呼ばれない人がいる

その違いは一体なんなのだろうか

病院に行って薬を処方されてくる人はメンヘラなのか

自傷行為に走り、リストカットするのがメンヘラなのか

 

そもそもメンヘラって呼び名自体が

何だか定義があやふやで個人的には好きじゃないところもあるけど

今その話をしてもどうしようもない

 

で、今回凄くこの同人誌が良いと思ったのは

ナイーブな感覚を作品にするのって、実は凄く良いと思った

こんなにも辛い、悲しいって感情を

ただ辛いって言い続けるよりは

それを何かの形にする事が出来れば良いし

それを読んだ・見た人が悲しみ・辛みを共有できれば良いし

同人誌として本を作った人同士でのつらみ共有も良いと思う

 

個人的には、メンヘラと呼ばれる人たちは

普通は大人になるところで世の中全体に対し

「ま、こんなもんだろう」と諦めるのが大多数のところを

「こんなんじゃダメだろ!」と怒っている人たちに思える

と言うか見える

 中二病と、メンヘラは親和性が高い。相性がよい

何故なら、反抗期は社会や親に対して反抗する場であるために

いわゆるメンヘラの人はやはり社会に対しての怒りがあるため

両者の親和性が高いのではないかと思う

 

こんなんじゃダメだけど、それを直す方法が見あたらない

社会を倒すなんて無理に決まっている

でもその社会そのものが歪んでいるのだから、つらさだけが残る

 

まあ、このあたりの歪みを是正しようとしたのが

いわゆる昔は学生運動ではないかなぁとは思ってる

火炎瓶投げつけて活動するよりは

文章や絵を描いて寄稿する用がよほど平和的だし

何だか高レベルな事をしていると思うので

私は学生運動より、そちらを押したい

このご時世、世の中を正そうと思って火炎瓶を投げたら

一生を棒に振ることは誰でも分かる

 

だから、いわゆるメンヘラの人たちは

いわゆる普通の人よりもまっすぐで、純粋で、真面目な人に多いと思う

飲み会で騒いで簡単にウェイウェイする人は

そもそもメンヘラになんかならないのである

 

これだけ社会が多様化し、人は長生きするようになり

若者が中心だった社会は老人が中心となり

そりゃ若者は割に合わないわけであって

やれやれと思う人がいてもそりゃ普通だと思う

 

手首を切ろうと薬を飲もうと

恋人や友達に頻繁に連絡を取ろうとも良いじゃないか

生きてさえいれば、いいのだと思う

そう。生きてさえいれば、ね

 

生きたいなら生きる

強くなくてもいいから、生きていきたいものである