技術の進歩というのはめざましく
少し前では出来なかった事も
今になっては出来るようになっている事も沢山あります。
昭和から平成になり、令和になったので
もう少しインターネットというものが身近になっても良いと思いますが
うちに来るお客さんは年配の方が多いと言う思いこみで
ネットなんかいらない。と言う意見が未だに根強いです。
しかし、実は最近の年配の方というのは
スマホを使いこなしたりするのは当たり前となっていますし
「ここの売店はSuicaも使えないのか」と文句を言われたりします
「Wi-Fiも無いのか」とこちらに苦情が来ます。
現場に居ない人は、お客さんからこういう声が上がっているのを知りませんし
上がっていると言っても「そんなことはないよ」の一点張りです。
声を大にして言います
現代において、インターネットを軽視するのは、阿呆以外の何者でもない。と
便利な事をどれだけ提案して、お客さんも職員も万々歳なはずなのですが
意思決定機関がネットを使わない世代のため、そんなものは要らないと切り捨てられます
何だか、凄く勿体ないなーと思ってしまいます
私の本業はそこではないのですが
でも、人の生活を楽にすると言うのが仕事でもあります
ある意味、これも本業ではありますが、どうにもそのあたりが
理解されないというか、難しいところではあります
与えられた仕事だけやっていれば良いんだ。とか
余分なことは考えなくて良い。と言うのは、非常に寂しいと言うか
勿体ないなぁと思います。
もっと本業以外にも、個人のスキルで職場に貢献できることはあると私は思います