今日の一枚
桜の木って、基本的にある程度の高さがあるので
見上げながらの撮影が多く、背景に緑色を持ってくるためには
一工夫必要だったり、木が低かったりと
条件が必要だったりしますが
青空と桜も大変綺麗で好きですが、緑と桜も綺麗で好きです
今時期の緑色は、本当に綺麗です。新緑の時期ですからね
緑がまだそこまで濃くない時期なので
黒っぽい緑にならず、黄緑に近い感じなのですかね
新緑としか表現しにくいです。萌黄色と言う感じですかね
この言葉が昔からある事からも
やはり昔の人もこの色が好きだったのではないかと思います
そう考えると、ロマンがありますね
<<最後は人の手で>>
今年の撮影に関してはピント合わせをマニュアルで行っています
今まではオート・フォーカス(AF)で合わせて
カメラ側がOKサインを出したところで撮影していましたが
どうにも、若干のピントのずれが見られる事が多く
結局は人の手で行う事になりました
今回の撮影に関しても、やはりマニュアルで合わせましたが
こちらの方が後で見返しても納得のいくものが多いので
この方法で撮影して良かったなぁと思います
昔のカメラだと、カメラの性能がそこまで高くなかったので
厳密なピントを追えなかったところもありますが
最近のカメラは性能が上がったからこそ、小さいところも見えるようになりました
綺麗な写真が撮影出来ますが、苦労も増えましたw
楽しい苦労なので良いのですけどね
ちなみに、この方法は手持ちだとなかなか難しいので
三脚を持って行き、カメラを固定しないと難しいです
やはり、余程でない限り三脚を持って行くのが
撮影には良いのではないかと思います
後で見返したときに、使えないなぁと思う作品ばかりでは
勿体ないですからね