今日の一枚
先日写真を印刷したら、どうにも色合いが違う。と言う事を書きましたが
何となくですが、原因が分かった気がします
それは、写真のデータにありました
付け焼き刃の知識と、若干マニアックな内容なので
違うところもあるかも知れませんし、あまり面白くない場合もありますが
個人的な記録として残しておきます
どうにも、今回の色がおかしな原因は
写真を現像（撮影した写真をプリントではなくカメラ内で処理）した時に
対応ファイルをAdobeRGBにしたのが原因の可能性が出てきました
何故かと言うと、一般的にはsRGBと言う規格が殆どであり
プリンタもこのsRGBで出力されていた可能性が高いです
AdobeRGBの方が沢山の色が出せるので綺麗に見えるのですが
これを普通にプリントすると色が少ないsRGBで印刷されてしまうため
PCやスマホでは綺麗に見えていたはずの色合いがおかしくなってしまうのですね
実験としてsRGBとAdobeRGBの両方を印刷して
どのような色合いが出るのか。と言う事を検証してみるのが
一番良いのではないかと思いますので今度やってみようと思います
いやぁ。しかしこの仮説が正しいとなると一つ勉強になりました
いくら綺麗な色が出ると言う事でAdobeRGBを選んでも
印刷するときに上手く出なくてはどうしようも無いわけですね
お店が悪いのではなく（AdobeRGBに対応してくれ。と言う話ではありますが、どうにも写真を普通に使っているとこの形式を使う事はあまり無い様子です）私の設定ミスと無知が原因でした
ｓRGBで印刷して綺麗に色が出れば良いなぁと思います
