今日の一枚
北海道ではここしか居ません
チャップマンシマウマです
縞と縞の間に薄い縞(影縞)があるのが特徴だそうです
カメラを入手した息子と動物園に行ったところ
「シマウマのお尻を撮ろうよ!」と息子が言い出したので
一緒に撮影した一枚です
何故シマウマのお尻を撮影したかったのか謎です
でも、足の内側やお尻の方には縞が無かったりするのは
写真で撮影して初めて知りました
やはり何事も勉強になるなぁと思いました
でも、確かにこの縞模様は迷彩の効果があるためで
内側に迷彩があってもあまり意味は無いですものね
となると、お腹の方にも縞模様は無いのでしょうか
謎は尽きません
調べてみたところ、迷彩としての機能があるという説と
吸血性の虫を寄せ付けないために白黒の縞模様がある。という説もあって
まだこの縞模様が何故あるのかに関しては、それこそ白黒ついていない様子です
ここまで昔からいる動物でしょうに、現代でも謎というのは面白いですね
本当に動物園は一日居ても飽きませんし
恐らく1週間くらい居ても撮影出来ると思います
そう考えると、やっぱりカメラが好きで、写真撮影が好きなんだろうなぁと
改めて思いますね
自分の好きな事を、皆さんは見つけていますか?