もう少しで平成も終わってしまうと考えると
少し寂しくもありますが、次の令和が来ますので
もっと良い時代になって欲しいなぁと思うところはあります。
良い時代と言えば、やはり令和になれば、もう少しインターネットが普及し
皆が便利になれば良いのに。と思います。
インターネットが使えない。と言う人もいるとは思いますが
物理的に接続する機械がない。と言う事なら仕方ありませんが
使える状況にはあるけど、使い方が分からない。と言う事が減ると
もう少し生きやすい人が増えるのではないかと思います。
新しいことばかりを取り入れろとか、古い物事がダメと言うわけではありません。
古い事の中にも、良いことは沢山ありますし、新しい事の中にも、淘汰される物も沢山あります。
ただ、インターネットを利用することの最大のメリットは、無駄を省ける事です。
そして、無駄を省くと、空き時間が生まれます。
この空き時間を更に仕事に充てるも良し、余暇時間として使うも良しです。
1日という中での時間が変わらない以上、自由に使える時間が増えると言うことは
人生の質にも影響してくると思います。
仕事を一生懸命行うのは良いことだと思います。
不真面目に仕事をするよりは、余程良いことだとは思いますが
人生を仕事に捧げるのは、恐らく昭和で終わりにすべきでした。
働いた分だけ幸福になると言うのは、既に幻想でしょう。
身体を壊すほど働いても健康は返ってきません。
過労死など以ての外です。健康が一番です。
若干、平成の時代は昭和を引きずり過ぎた感はありますが、
今後、令和の時代になり、インターネットの普及や
AIの発達により、働くと言う事、と言うよりも
どうやってお金を稼ぐか。生活していくのか、と言う選択肢が
恐らく労働以外にも広がるのではないかと思います。
我慢の代償としてお金を貰う人もいるでしょうが
自分の趣味や特技を生かして、お金を貰う方が
よほど健康的だと私は思います。
色々な可能性が広がる令和の時代になれば。
そう思います。
