タイトルの付け方が難しかったですが
今日はマイノリティのお話です。
あくまで私個人の意見でこう考えているという事であって
他の考えの人を攻撃しようとかそう言う意図ではないことを
予め言っておきますが
この事でもしご意見が頂けるなら、それはそれで貴重な事だと思うので
私は話し合いに応じたいと思います
世の中は、どうやら差別にあふれているらしいです。
普段から私はいわゆる障がいを持った方と接しているので
障がいの方に対しては、そう言う事にあまり偏見が無いように思っているのですが
皆さん、どうしてそんなに腫れ物に触るようにしたり
やたらと保護したりしようとするんですか？と思います
「障がいのある人だから優しくしてあげよう」
こういう事が、障がいのある人を一般社会から遠ざける原因だと私は思います。
確かに、障がいがある人は、いわゆる健常者と比較すると
出来ないことがある可能性はあります
足が不自由な人に走って速いタイムを出せと言うのは難しいでしょう
でも、足が不自由だったとしても、そのほかに問題があまりないのであれば
机に向かって何かする事は自由に出来るでしょう。勉強だったり、芸術活動だったり
足が不自由という以外は、普通の人なんだと思うんです
その不自由さは、テクノロジーだったり、環境をセッティングすることで
もしかしたら解放されるかも知れません
例えば、自動運転の車椅子が一般化すれば
両足が動かなくても、自由自在にどこでも行けるかも知れません
昔は目が悪いと言う事は修正が効かなかったので
恐らく障がいとして扱われていたでしょうが
メガネという道具が出来てから、目が悪い人はメガネをかける
そうすることで不自由さから解放されてきました
きっと、今後はそれと同じ事が出てくると思うんです。
そんな中で、我々に大事なのは
他の人の足が動かなかろうと、同性が好きだろうと
大きな問題が無い限り、気にしない事ではないかと思うのです
例えばその人と仕事で何か一緒に行うときに
足が不自由な事が、同性が好きなことが何か問題になるでしょうか？
ならないですよね。大体オフィスは段差があまり無いですし
下手すると今やネットで大体のことが済んでしまいます
誰が誰を好き。なんて事は仕事の上では何ら問題になりませんよね
一体何故、そんなにも騒ぎ立てるんだろうと思うんです
好きな食べ物は？と聞かれて
「カレーライス」
「うどん」
「ラーメン」
「ハンバーガー」
何ら喧嘩が起きる要素が無いじゃないですか
これと同じ感じで良いと思うんですけど、ダメなんですかね
とはいえ「俺は人を殺すのが生き甲斐なんだ」
みたいな人は看過できないでしょう。これは社会としての安全問題です
みんなが同じ。と言う固定概念は、もう終わりだと思います
人は一人一人が違います。同じ人間はいません
自分もしくは自分の属する集団と違うから排除すると言うのではなく
そう言う人もいるんだね。と思えるだけの懐の広さが
今後は大事になるのではないかと思います
良い意味での無関心というか
そう言う事が大事になると思います
最後が上手くまとまらず残念なところですが
最初にも書いたとおり、変に騒ぎ立てるより
何事もなかったかのように、普通に生活するのが
良いのではないかと思います
