すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

物を大事にするのとケチとは違う

私は物を購入したら、壊れるまで使う派です。

壊れると、たちどころに困るものなどは

壊れる前に買うかも知れませんが

そうでなければ、壊れるまで使うことが非常に多いです。

 

そう言えば、小学校1年生の入学の時に買って貰った筆入れは

小学校5年生で壊れるまで使いましたし

小学校5年生で買い換えた筆入れは

結局中学・高校・専門学校と使用し

22歳まで使っていましたので、10年くらい使った計算になりますか。

昔から、そう言う性格なんだと思います。

 

大事に使ったり、メンテナンスなど手入れをする事で長く使えるのであれば

長く使う事が、その物自体にも良いと思いますし

その物を作ってくれた人に対しても、良いことだと思います。

 

いくら大量生産された製品だからと言っても

製造に携わっている人はいるはずですし

自分の作ったものが粗末に扱われたり

使えるのに捨てられたりしたら、悲しいじゃないですか

 

ボロボロのものを使うのが恥ずかしいと言われることもありますが

その物が正常に機能するかどうかが問題だと思います

いくら見た目が綺麗でも、まともに動かないものを持っているのでは

あまり意味が無いと私は思います。

 

付喪神と言う言葉もあるくらいですし

物が沢山ある時代だからこそ、

何かの縁があって自分のところに来たものは、大事にしたいと思います。