昨日の引き続き、ウボンゴのお話です
実際のウボンゴミニはこんな感じで
ピースをこのカードのマス目にぴったりと当てはめるゲームです
1つのカードに対して正解が３種類くらいあるので
どれを選んでもそれなりに解けるあたりが凄くよく作られていると思います
カードはよく見るとA31と書いてありますが
実は裏返すとB面になりまして、B面はピースを4つ必要となるため
やや難易度が上がります
大人と子どもで対戦するときには、大人はB面 子どもはA面でも良いと思います
そして凄いのは、実は黄色のピースを使わなくても
全ての問題が解けるようになっているところです
更に難易度が上がりますので、黄色なしでB面を解くのも面白いです
ここで私は、A面すべてを解くのに何分かかるかタイムアタックしようとか
黄色ピースだけでなく、青ピース無しでもクリア出来ないか探ってみようとか
1つの問題に対して、いくつ正解があるのが探してみようとか
色々変わった遊び方を考える事が出来ます
これって、昔FCのゲームをプレイしているときに
新しいソフトがなかなか買ってもらえず、今あるソフトで
どうやったら長く楽しめるか。と考えていたことが良かったのではないかと思います
いわゆる縛りプレイを考え出して遊んでいたので
この手の公式ルールじゃない遊びを考え出すのは得意です
この公式ルールじゃないけど成立するルールを見つける事が
仕事で役立つときがあるのだから、人生どこで何があるのか分かりませんし
だからこそ、何もかも面白いのだと思います
説教っぽくなってきたので一気に消しました
ともかく、ウボンゴ ミニ。安い割に楽しくて
コスパは非常に良いのでおススメのゲームです
ミニじゃない方のウボンゴも楽しそうだけど
純粋にパズルゲームとして手軽に楽しめるのは、ミニの方だと思いますよ
