すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

「迷い」と「決断」に思う

「決断」は分かるけど、そんなに「迷う」だろうか。と思ってしまいます。

 

人生の中で、何かを選ばなくてはいけない時はあって

大体はその時に分の良い方を選ぶのではないかと思います。

自分から、分の悪い方に進む人は、そうそう居ないと思います。

 

二つ、もしくは複数を比較し、どれが一番良いかを考えて

その中で一番良いものを選ぶだけです。

それを「決断」と言うのでしょう。

一つを「決」めて、他を「断」つのですから。

 

では、迷うと言うのは、どんな状況なのでしょうか。

AとBがあって、どちらを選べば良いか悩んでしまう。

と言う状況が考えられます。

でも、基本的にAかBは、どちらが良いのか

しっかり考えると、分かることでしょう。

 

もし本当にAとBのどちらも、同じくらい良いのでしたら

別にどちらを選んでも良いと思います。

その事で悩んでいる時間の方が勿体無いです。

さっさと、コイントスなり、鉛筆転がしでも、あみだくじでも良いので

決めて、前に進んだ方が良いと思います。

 

もし、Aを選びたいんだけど、やっぱりBが…と思うのでしたら

それは多分Bの方が良いと思っているでしょう。

多分、その状態は、誰かに自分の背中を押して貰いたいのだと思います。

 

でも、他人が自分の人生に責任を持ってくれるわけでもありません。

自分の人生なんだから、自分で決めるのが良いと思いますし

よく考えた上で自分で決めたことは、さほど後悔はしないでしょう。

 

迷う暇があるなら、その選択肢はどちらが良いのかしっかり考えて

早く答えを出して、前に進むのが良いのではないでしょうか

時間は、待ってくれませんもの。

 

選ばなかった選択肢が魅力的に見えることもあるでしょう。

でも、恐らく今いる場所だって、違う選択肢を選んだ自分から見れば

魅力的に見える事も考えられます。

取り返しのつかない事をあれこれ考えるより、先のことが大事だと思います。