すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

今の技術でも可能だとは思う

現在多くの人が所持しているスマートフォン、もしくはタブレット

医療を組み合わせる事で、色々な事が出来るのではないかと思います。

 

これを思ったのは、訪問系で仕事をしている人は

どうやってカルテを見ているのかな?と思ったところから始まりました。

昨今電子カルテが多い時代ですが、大体電子カルテは有線か無線かどちらかで

院内でしか使えないところが多いはずです。

 

しかし、訪問医療は、病院の外で行います。どうやって情報を調べたりしているのかな

と言う事を考えました。

 

電子カルテがネットに接続されており、訪問先でもその情報を見ることが出来れば

一番良いと思うのですが、セキュリティが云々という人もいるため

その辺はどうなっているのか謎です。もしその道の人がいたら教えて下さい。

 

そこから考えて、インターネットと医療を上手く結びつける事が出来れば

もしかしたら、もっと良い医療が、もっと楽に行えるのでは。と言う妄想をしました。

ちなみに、このブログの大半は私の撮影した写真と妄想です。

 

例えば、血圧計で測定したデータを、スマホタブレットに転送し

そのデータをかかりつけの病院へ送ります。

最低1日1回。出来れば朝・昼・夜と測定するとベターです。

これを大勢で行うことで、年齢・性別などデータから

どの年齢の人は、どの程度の血圧以上で病気になる確率が高くなるのか、

と言うことを調べる事も出来るでしょう。

 

しかも、血圧のデータが送られて来ない場合は

もしかして、本人に何かあったのでは。と言う事も考えられるので

電話をかける事や、本人の家に行くなどの行動が取れます。

これにより、もしかしたら孤独死は減らないにしても

連絡がつかないので家を訪ねてみたら

死後何ヶ月も経過していた。と言う方を減らせるかもしれません。

 

このくらいの事であれば、現代技術でも行えると思うのですが

どこか行っているところとか、ありませんかね?

 

問題は、高齢者ほどスマホ所有率が低下することに加え

ネット回線が家にあるかどうか。と言う事も問題になる事でしょう。

スマホを持っており、wifiなどが使える事が前提で話を進めていましたが

今後恐らく、これは普及率が更に上がるのではないかと思いますので

こういう事を考えていく人が増えてくると良いなぁと思います

 

まだ妄想は続きますが、それはまた次回に。