今朝の明け方、しぶんぎ座流星群が見られる
と言うことで、朝5時過ぎに起きて近所の河原に行きました
流星群はどこから流れ星が出てくるのか分からないと言うことで
使用するレンズは出来るだけ広角、もしくは魚眼での撮影が良いと言われておりまして
家の前で撮影すると確実に家が入るため
出来るだけ空が見渡せるところと言う事で、河原を選びました
撮影方法は至って簡単です
・三脚にカメラをセット
・露光時間10秒くらいで丁度良い露出になるようISO感度を合わせる
(絞りにもよりますが、おおよそ2000~6400くらいでしょうか)
・あとは沢山撮影するのみ
インターバル撮影などがあれば楽かと思います
フィルムの時は巻き上げれば問題なかったのですが
デジタルになると撮影したデータの書き込み時間の問題もありますので
なるべく転送スピードの速いものが望ましいかと思います
で、撮影した写真がこちらです
画面中央下側に、明らかに動いているものがあります
流れ星かとも思いますが
これだけ明るい中撮影出来ていると言うことは
人工衛星と言う線が濃厚です
夢を持つならば、凄く明るい流れ星と言うことも考えられるでしょう
今回の失敗はいくつかあります
1:撮影に行くのが遅かった
2:流れ星は思ったより暗い
3:とにかく寒い
4:インターバル撮影をきちんと行えるようにしておくべきだった
まあ、流星群の撮影が初めてでしたので
これを糧に次の撮影を頑張りたいと思います