「ダンベル何キロ持てる?」を相変わらず見ています
アマゾンプライムビデオで見られなくなるらしいので
その前に何とか見ておきたいと思っています
いやこれ、本当に、誰をターゲットにしているのか分からないです(褒め言葉)
筋肉を鍛えたいと思う人が対象なのだろうなぁと思いますが
セラピストとしては、なるほどトレーニングはこうするのか
ならば、現場ではこうやって応用できるかも知れないな
と考える良い材料になっています。
作品自体も、筋トレを行うときの注意点をかなり詳しく表現しているので
危険なところなどもきちんと説明されているところに好感が持てます
同じくリングフィットアドベンチャーも
実際の患者さんで行えそうな動作は取り入れています
折角購入して自分でも行っている運動ですもの
仕事に使わずしてどうするのか。と言う感じがします
とりあえずこの2つの作品は
理学療法士は見て、プレイして損はない作品だと思います
自分が行っている仕事という事に関して
見つめ直すことが出来ると思います
患者さんが求めるものを、果たして本当に提供できているのか
と言うことは、きちんと考えるべきだと常に思います