自分と全く関係の無いと思っているジャンルを勉強する事で
知見が広がると言うのはあると思います
今回は、アマゾンで無料だった本で
絵の描き方の本を読んでみました
読んだと言うのは語弊がありますね
中身を見た。と言う事でしょうか
今回見たのは、こちらです
読んだ。と言うのは中身をある程度理解した。と言う事だと思います
最低限、「さっぱり分からん!」ではなく、ある程度は「ふむふむ」と理解できてこそ
読んだと言えると思います
私は写真は好きですが、絵はからきしでして
Twitterでもフォローしている方の本だったので、購入してみました
そこで知ったのは、人を書くという時の圧倒的な情報量ですね
こういう風に考えて、人は絵を描いているのか。と言うところです
風景写真というのは、ある程度は作れますが
基本的には自然が相手なので、どうしようも無いところもありますが
絵画となると、自分で作り出すことが出来ます
しかし、これだけ情報が沢山有る中から自分が選んでキャラを作ると言うことが
非常に大変だ。と言う事を改めて理解しました
ここまで沢山の事を考えて絵を描くというのは
感覚的な面もあるでしょうが、きちんとした技術を用いる事も大事ではないかと思います
学校の美術とか、図画工作とかも自由に作りなさい。と言う事を言いつつ
下手だと点数を悪くつけると言うのでしたら
どうやったら上手に描けるのか。とかそう言うことを教えて貰いたかったですね
いつまで経っても「それは自分の感性だ」などと言われましても
その自分の感性と先生の感性が合わなかっただけじゃないですかねぇと思います