今日の一枚
ちょっと欲張りすぎかなぁと言う一枚です
どこを見て良いのか分からなくなる可能性が高い一枚ですね
遠景の日高山脈と空を見て欲しかったところはありますので
もう少し切り取って空を少な目にして
中央の桜だけにしようとも思いましたが
そうすると右側の樹が変に入り込んでしまうので
樹を生かして撮影するとなると、こうなってしまった。と言う一枚ですね
ちなみにこの撮影に行っている時に
知り合いの新聞記者と会いました
やはりある程度皆撮影に来る場所というのは限られるナァと思います
去年も一昨年も、桜の撮影の時には会った気がしますw
プライムで読んだ本で面白かったものを紹介です
・PIXAR 著者:ローレンス・レビー
まず翻訳者の方が大変上手です
割と書いている内容に関しては固有名詞が大量に出てくるので
読みにくいと言うか理解しにくい。誰が誰だか分かりにくいところはありますが
その辺さえしっかりと押さえる事が出来れば
翻訳の上手さもあって、内容自体は非常に面白いです
トイ・ストーリーで有名なピクサーの過去にこんな事があったのか!と感慨深いものがあります
こう言うのを読むと、こうやって成功する会社というのは
紙一重のところでよくぞ上手くやって来たんだなぁと改めて思います
逆に言うと、ギリギリのところで上手く行っていたので、成功したんでしょうね
本当に、これを読む限り頻繁に「こんな状況無理ゲーだよ」と思いますもの
こういう昔話、過去話を知る事で
映画を見たときに小さいことに気付くことが出来ますし
そう言う細かいところにも気を配っているんだな。と思えるだけでも
この本を読んだ価値はあったと思います