すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

「暗記すること」にどれだけの意味があるのだろうか

今日の一枚

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草刈りする前の一枚

先日草刈りをする前に撮影した一枚です

よく見ると、雑草が見えます。が、草刈りに来たのですから当然ですね

住んでいないところは、やはり花も雑草も同時に伸びてしまいますね

 

 

中学校でのスマホ容認という記事を見ました

個人的な感想として、まあ中学生がネットに触れるのはどうか。と言う事に話が及ぶと

色々あるので今回はしません

今回考えたことは、中学校からネットのある生活をしているのであれば

テストのための丸暗記にどれだけの意味があるのだろうか。と言う事が疑問なのです

 

顕著なのが社会系の教科です。特に歴史ですね

歴史を学ぶと言うことの重要性は理解出来ているつもりですが

テストの時に何が何年に起こったと言う事を

ネットがある現在において、それほど丸暗記する必要はあるのでしょうかね

 

いや、この暗記系のテストの方が、テストの採点が楽だと言うのは理解できます

思考力を働かせる問題は、非常に採点が難しいです

 

同じ評価基準を作ると言うところで、暗記系の教科が多くなってしまうと言うのは

何だか勿体ないですね

考える力をつける。と色々言ってはいますが

これでは考える力は付きにくいのではないかと思ってしまいます

だって暗記は基本的には考えないですもの

 

義務教育期間は、詰め込み暗記した上で、高校・大学などで考えることを学ぶと言うのでしたら

まだ理解は出来るのですが、それでも小中学校の義務教育の時に

考えることではなく、覚える事で得点が高くなると言う勉強方針を身につけるのは

得策では無いだろうなぁと思います

 

スマホなどが試験の時にも持ち込み可能となり

テストが暗記すると言う事から考えることに変わるまでに

あとどれだけの時間がかかるかなぁと思いますが、早くそう言う時代が来ることを望みます

 

ただ、私個人ではさっきも書きましたが、考えるテストにおいて

同じ評価基準を作ると言う事の良い方法が思いつかないところにあります

この辺を上手く処理できるようになれば、時代がやってくるかも知れませんね

 

もしくは、考えると言う事は人それぞれ違うので

その考え方はどの分野において有効・有用かと言う事を見極めるためのテストというのも

出来るようになれば職業適性が高いものに就職できるかも知れませんね

 

うーん。夢というか妄想は広がるのですが

なかなか現実が着いてこない悲しさですね

一気には進みません。一歩ずつ進んで行きたいですね