今日の一枚
子供が頑張って家のお手伝いをしたので
好きな食パンを購入しました
その食パンを妻が加工し、ハート型フレンチトースト風のパンを作りました
牛乳のストックが少なくて半分くらいしか浸らず、上手く作れなかったみたいですが
それでも美味しかったです
問題は、子供には形なんて関係ないところですね。4歳です。仕方ありませんw
<<読書>>
著者:森博嗣 悲観する力を読みました
この本で言う悲観とは、物事を行うときには
もしかしたら~かもしれないという不安要素に備えなさいと言う事で
元々石橋を叩いて渡るタイプの私からしてみると、当たり前の事が書いてありましたが
こうやって本になって売れているという事を考えると
石橋を叩いて渡らない人の方が多いのだろうという事は予測できます
行き当たりばったりで物事に挑まなくてはいけない状況が、既に失敗の危険性を伴いますし
安全策は最低でも二重にしておきたい私です
物事を完成させるのも時間がかかりますが、失敗は少ないと思います
ただ、一人で何かを行う場合は自分のペースで物事を進められるのでよいのですが
他人が絡むと、特に仕事では相手に何か頼んだ仕事をすぐ取り組んでくれるとは限りませんし
その辺余裕を持って行うようになると、相当前から仕込まなくてはいけなかったり
もしくは、何かあった時のために、みたいな感じで伏線を張るくらいの準備が必要で
周囲からは「今こいつは何をやっているんだ?」と思われることが多い様子です
最低でも患者さんの1ヶ月後を考えて、治療していますか?