そろそろジャガイモの収穫時期となってきました
秋以降は美味しいものが多いので、嬉しい時期です
ジャガイモと言えば、最近の子供の絵本にも
英語に触れようという影響か、食べ物などカタカナでルビが振られています
ジャガイモは、ポテトかと思いきや
ポテイトウと書かれていました
しかもきちんとアクセントの有るテのところが太字に強調されています
これ、個人的にもの凄く良い事だと思います
何故って、ポテトと発音しても絶対に外国の方には通じないでしょう
ですが、まだこのポテイトウなら、万が一にも理解して貰える可能性はあるでしょう
確率的にどちらが高いか。と言う事を考えると、一目瞭然です
この英語の読み方に対する表記を日本語ではなく
きちんと発音に伴った言葉に変えるだけで
もしかしたら、日本人の英語が世界に通用する確率が上がるとなると
これは、大きい事ではないかと思います
現在、こうやって子ども向けの絵本では既に読み方を変えようとしています
もしかしたら、今の子供達が大人になる頃には、少しは英語への苦手意識も
今よりは少なくなっているのではないかと思います。思いたいですね
小学生向けの英語の教科書とかも、そうなっているのかなぁと思いますが
その辺分かりませんね。詳しい方いれば教えて下さると嬉しいです