今後子供の教育において
ゲームやネットは絶対に切り離すことが出来ない要素の一つになるでしょう
そんな中で、親や大人はどう指導・教育していけば良いのか
これに関しては、正直現状ではきちんとした証拠が出揃っておらず
研究者によって意見がかなり食い違うところがありますが
それでも、このあとネットのない世界や
ゲームがFCに戻るという事は絶対に無いと思いますので
今回はこんな本を購入しました
発売したての本で、予約まで入れていました
地元の本屋さんでは恐らく入荷しないでしょうからね
小児精神科医の医師が書いている本で、専門書ながら
医学的知識を持たない一般的な親や教員にもわかりやすく書いています
2000円という価格でこの基本的な情報を押さえておくことが出来るのは
現状においては非常に良いことだと思います
本日届いて、半分くらい読みました
非常に基本的な事に関して書かれています
ゲームに触れていない親・大人向けに書かれているので
ゲーマーにとっては当たり前な事が多く書かれていました
正直なところ、私は4歳からゲームをプレイしていた記憶があります
記憶があるのが4歳なので、もしかしたらその前からプレイしていた可能性はあります
今でもゲームは大好きで、でも今のところ一応仕事はしていますし
社会的な生活は送れているのではないかと思っています
自分は、もしかしたら偶然ゲームと上手く付き合う事が出来て
さほど問題にならずにゲームと接してくることが出来たかも知れませんが
自分の子供がそうである保証はどこにもなく
だからこそ、こうやって勉強しておく必要があると思っています
今後読んでいく中で私の考えている指導方法・教育方法が
もしかしたら合っているのか。間違っているのか
というところに行きつくと思いますが
少しは合っていればいいな。と思います
ゲーム・ネットとは上手く付き合っていくことが大事になると思います
親や大人が分からないから取り上げるのは簡単ですが
それでは、子供が伸びないだけでなく
教育の機会すら奪うことにもつながると思っています