今日の一枚
動く魚を、あえて止めないで撮影してみました
時間というのは流れており、写真はその時間を切り取ることが出来ます
一般的には切り取る時間が非常に短く、125分の1秒とかそんな感じの時間なので
動きは止まって見えることが多いのですが
切り取る時間を長くすると、こうやって動いているものはぶれます。当然ですね
写真というのは、基本的にぶれていると良くはないのですが
こうやって、動きを表現したい時は、あえて長くシャッタを開けている事もあります
<<約束は守る>>
当たり前の事ですが、子供は約束を守らなくてはいけない。と言う事を最初は知りません
我が家の息子は、ご飯を食べるのが非常に遅く
おしゃべりをしていて、時間が経過する事が多いです
決まった時間まで食べられなかったら、今日のおやつは無しだよ。と約束していても
平気で時間を過ぎます。焦る気持ちもあまりありません
時計は読めている様子で、残り時間が多い・少ないの概念もある様子ですが
焦ると言う事をしないのですね。肝が据わっているというか何というか…
悪く言うとマイペースですねw
時間までに食べ終えなかったので、今日のおやつは無しと言うと
当然のように泣きますが
1:時間までに食べ終わらないとおやつは無しと約束した →覚えている
2:時間までに食べ終えたか? →NO
3:その場合どうなる? →おやつは無し
ここまでしっかりと理解出来ている様子ではありますが
まだ時間までに食べることが出来ないのですね
泣いているのでおやつを出しても良い気もしますが
ここで出してしまうと、約束を破ってもおやつが食べられると勘違いしてしまうので
約束した事ですから、子供とは言えきちんと守ります。あげません
約束というのは、子供だけがしているのではなく
親もしているのです。この場合可哀想と言っておやつを出したら
親が約束を破ったことにもなってしまいます
こちらの方が問題だと私は思います
親が約束を破っているのだったら
自分も約束を守らなくても良い。と考えてしまう危険があります
なので、いくら泣こうが喚こうが、約束は守ることにしています
安定して時間通りにご飯が食べられて、安定しておやつが食べられる日はいつになるのやら…