今日の一枚
マクロレンズで撮影していますが、本当に小さな世界ですね
小指の先くらいの、小さな氷の出っ張りを撮影しています
確かこれは他の人が歩いた跡に、空気中の水分が付着して凍り付き
こうやって氷柱が出てきたところでしたね
なので、背景が黒いのです
緻密な形がどうやって作られるのか
どうして形が違うのか、大変不思議なところですね
自然は自分で作る事が出来ませんので
上手い具合に切り取るしか無いのですが
これはこれで、面白いものです
制限がある中での撮影も難しいですが
逆に言うと、自分で綺麗なところ、撮影したいところを見つけます
つまり、そこには『在る』わけです
でも、絵画は自分の頭の中で全てのものを作り出します
自由度は高いですが、そこには『無い』のです
自分で作らなくてはいけない。そこの難しさはあると思います
別にどちらが良いとかそんな事では無く
それぞれに違いがあるのが面白いな。と思いました
<<順番を大事にする>>
昨日の話を深く考え直してみました
単独行動で何故行ってしまうのか。と言う事ですが
例えば順番で1.2.3.4.5.6.7.8.9.10と順番に続いていくものがあった場合に
1.2…と来て恐らくこれは間違いなく答えが10だ!と分かった時に
私は周囲から見ると、突然10で走り出すんでしょうね
なので、周囲の人からすると一体何をやっているんだ。と思われるし
重要なのはプロセスだ!と言われるのですね。なるほど
人の気持ちを理解しないのではなく
答えが決まっている事であれば、早くそれに取り掛かる事で
時間の余裕も生まれますし、失敗を回避するための方法も取れます
なので、早く動いた方が良いのではないか。と私は思うんですよね
でも、そうじゃない人もいるので、きちんと話し合いをしないといけなくて
その辺の話し合いをしてこなかった私も悪いなぁと思いましたね
反省し、次に生かしていきたいと思います
でも、早く動かないと、肝心の作業時間が減ってしまいますし
その辺、スピーディに物事順序良く動いて行って欲しいと切に願います