Amazonkindleアンリミテッドに入りました
99円と大変安かったので、このチャンスに入りまして
価格が上がったら抜ける。と言う事を行おうと思います
読書に毎月980円くらいかけても良いと思う気もしますが
結局のところ現物で入手できるわけでも無いので
それなら図書館でもいいかなぁと思うところではあります
安い時だけ使うのが一番お得な感じはします
そこで今読んでいるのが、以前から読みたかったこちら
「仕事なんか生きがいにするな」著:泉谷閑示 です
働くという事に関して、そりゃ生きていくためには労働するのが一般的ですが
まだ私の仕事は比較的サイエンスとアートが混じり合った仕事ですし
基本的に一人で完結する仕事なので、他の人と歩調を合わせるとか
その辺を考えなくて良く、ある意味好き勝手出来るのですが
言われた事を延々と行うだけの仕事であれば、それは面白いのかなぁと思います
人はクリエイティブであるべき。消費者ではなく作る方に回るべきとか
人のためではなく、自分のために時間やお金を使っているかとか
その辺の考えに関して、同じような事を考える人もいるんだなと思い
非常に興味深いところでした
半分冗談で言っていますが、私の孫かひ孫の世代くらいには
不労所得である程度年収を得て
労働に支配されない生活を行う事が出来ればいいなぁと思っており
その準備を少しずつ行っています
全く仕事をしない。と言うのもいけませんが
労働に支配され続けるのも、それはそれで辛いものがあると思っていました
働くとは何か、自分らしく生きるとはどういう事か
そのことに関して非常に分かりやすく書かれており、大変面白かったです
次の本は何にしようか。と思いつつ、沢山読みたいと思いますね