今日の一枚
今立っているところは、実はダムの湖でして
夏場は水位が上がると、この橋は水の底に沈みます
湖が凍って、水位が下がるとこうやって橋が出てきますが
当然のように、水中にあったり、氷が乗ったりする事で橋は傷みます
もう今年は崩落するぞ。と言われて5年くらい経過していますが
まだ壊れないので、もう少し持って欲しいと思います
修繕しようにも、普段は水の底ですからねぇ…
<<電力逼迫>>
東京の方は今日3月22日は大変寒かった様子で
電力逼迫、更には停電の恐れもあるという状況の様子です
発電した電気は、基本的には溜めておけないので
使う分を作らなくてはいけないのですが、流石に作るにしても許容量があります
許容量を超える電気は出せません。当然ですね
これに関しては、以前も少し触れましたが
再生可能エネルギーがダメとは言いませんが
本日みたいに、曇りや天気の悪い時は太陽光発電が使えなかったりと
どうしても、安定性に欠けるところがあり
火力+調子が最高な時の再生可能エネルギーで電力のバランスがギリギリだとしたら
そりゃ調子が最高で無くなった場合には、バランスが崩れるのも当然です
別にすぐ原子力発電を再開させろ。と声高に言うつもりはありませんが
とりあえず原子力が無くても、再生可能エネルギーと火力で電力に余裕が出るまでは
原子力を一時的に使用し、少しずつ再生可能エネルギーの割合を増やし
逆に原子力は少しずつ減らしていく
最終的には、原子力を使わなくても電力が安定していれば
それに越したことはありませんからね。そこを目指すべきだと思います
しかしながら、現状はまだそこまで行っていないところもあるため
生活を安定させるためには、リスクはありますが、
原子力発電は必要な事じゃないかなぁと思います
このままで行ったら、例えば夏にクーラーをつけないでください。となる可能性も
否定しきれないわけです。熱中症は大丈夫でしょうか
それでなくても、例えば病院などは、人工呼吸器の人なども居るわけで
頻繁に停電などがあったりすると大変です
常に安定した電気が無いと困るわけですよ
今現在は何も手が無いので、節電しましょう。と言う手法がベストだとは思いますが
これを機に、今後の電力状況を考えても良いのかも知れないと思います