すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

次の世代のゆたかさとは

note記事からの引用です

 

#ゆたかさって何だろう

 

 

この事について書いていこうと思います

約70年前、戦争が終わった日本は焼け野原だったと思う

 

そこからアメリカに追いつけ追い越せで頑張ってきて

高度経済成長を経てゆたかになった。と思っているはずだ

 

モノが無い時代は、モノが手に入る事がゆたかさの象徴だった

テレビが、冷蔵庫が、

 

みんなが同じようなものを欲しがり、戦後の復興もあって景気も良かったので

みんなが色々なものが買えたのだと思う。そしてそれが幸せだったはずだ

 

そして現代になり、モノを持っているのが当たり前となった

以前と違い、欲しい物の為に一生懸命になる事も無い

むしろ、モノを持たない事がステイタスと言う具合にもなりつつある

 

若者の○○離れと言うやつである

例えば車は東京に住んでいれば維持費の方が高かろうと想像できる

あれだけ交通網があればさほど要らないだろう

 

今までそうやって大きくなってきた業界は大変である

モノが売れないのだから。新しい製品をどんどん出しても、一向に売れない

仕方ない。もう皆欲しい物は持っているのだから

 

では、今後はなにがゆたかさとなるか。と言うことだけど

モノで無い事は確かだと思う。

 

これからは、みんなと同じものを求めてモノを買うよりも

自分自身が大事に思うものを、欲しがって買うべきではないか

車が欲しい人は買えば良いし、ギターが欲しい人だっている

絵の材料が欲しい人もいれば、良い包丁が欲しい人だっている

今までは、車を買わない事がおかしいと言われていたけど、決してそんな事はなく

それにおかしいと言っていた時代がおかしかったのだ

 

さぁ。次のゆたかさのために、本当に自分が欲しいものは何か

ゆっくりと考えてみよう

アマゾンや楽天のAIオススメ商品ではなく、本当に自分が欲しいと思えるものは何か

それを見つけることが出来れば、きっと生活はゆたかになるだろう

 

 

とか書こうと思ったんですが、これはこれで綺麗にまとまっていて良いと思うんですが

思ってしまった事を書いていきます

 

もし、今後戦争とか何やらかにやらあって、生活状況が非常に不安定になった時に

頼りになるのは何かというと、結局のところお金になるわけですよ

 

でも、日本円を沢山持っていたとしても戦争のゴタゴタで使い物にならなくなる可能性もあるので

やっぱりここで信用が置けるのは、です。ゴールドですよ

金は世界にある量がそんなに急激に増減しないので

安定した資産として昔から重宝されています

 

だから、次の世代のゆたかさのためには、金を買うのです

ゆたかさとは、金の延べ棒を持っていることになります!!

ETFとかダメですよ。金そのものはお金を生み出さないわけですから

直接金を所持するのです!

 

 

だって昔から言うじゃないですか

 

地獄の沙汰も金次第 ってね