今日の一枚
金色に染まった海岸…ではありません
普段何気なく通過しているところですが、時間と見方によっては
こんなにも綺麗な風景が見られると思いまして、撮影しました
本当に、綺麗なものはレアなところに行くのも良いですが
自分の周囲にも、あるのだと思います
例えば、今いるところが、旅行でやってきた場所で
これ以降撮影出来ないのだとしたら
何とかして撮影して、良いものを残そうと思うでしょう
でも、普段の場所だからな。と思うと、またいつでも来られるから良いや、とか
条件のもっと良い時に来よう。と思ってしまうところもあって
きちんと向き合っていないのだと思いました
今、その瞬間にきちんと向き合って、美しいものを探す姿勢が
大事なのだと思いました
<<お正月っぽい事とは>>
まだまだ「なぜなぜ坊や」が抜けきらない私なのです
今年は、お正月らしさとは何か?と言う問題にたどり着きました
お正月は何故餅を食べるのか?お雑煮を作るのか
あんなに危険率の高いものを、何故お正月に食べるのか。に関して
色々と考えました
あくまで妄想ですが、お餅は縁起物として知られていましたので
一年無事に乗り切ったという事で、年末に作ったのも理解出来ます
色々長く伸びるとか、神様にお供えしていたとか色々理由はありますが
今でこそ保存技術がありますが、基本的に生の餅は放置するとカビが生えます
なので、早急に食べなくてはいけなかった。と言う事で
お雑煮に入れて食べる事になったのでは?と思います
そう。単純に早期に消費してしまうために、食べなくてはいけなかった
これが真相では無いかと思います
もっともらしい理由は、後からつけられます
そもそも、そんなもっともらしい理由があるのでしたら
一年中、いつお雑煮を食べても良いものですが、何故か日本全国お正月です
そして、昔も恐らく餅を詰まらせて亡くなる方も多かったのでしょう
何とか誤嚥事故を減らすためにも、雑煮として
そう。雑多なものを入れて煮る事で、何を入れても良いとした上で
煮る事で、水分を含ませ、少しでも事故を減らしたのではないか…
そんな事を妄想して一日が終わりました
何もしない時があれば、妄想含め色々な事を考えるので良いですね
やはり、時にはのんびりして色々な事を考える時間も必要ですね