すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

またすぐに妄想が広がる

今日の一枚

数年前

コロナが流行する前は外で食べ物を撮影する機会もそれなりにありましたが

やはり、外食が圧倒的に減った感じはしますね

独身の時と違いますし、後は子どもがある程度大きくなってきているため

上手くフォローしながら食事をするのに精いっぱいで

撮影出来ないというのも多いです

もう少し大きくなれば、撮影もしやすくなると思いますが

そうなると、外食に行けるのか…と言う問題もありますね

 

<<どれだけ見ているか>>

ちょっと気になってAIの出力するものについて調べてみたところ

おおよそ言葉で出力するものを定義する事で

反応して何かが出て来る、と言うのがざっくりなところで

つまりは、どれだけ入力を定義するか。と言う事に加えて

ある程度のランダム性があるという事ですよね

 

個人的には文章の方はまだ理解出来るのですが

(実は夏あたりにAIの本を読もうとしたのですが

途中で挫折した(図書館時間切れ)事があって

その時にこのくらいの事は読みました)

絵の方はまだ読んでいなかったですし、そこまで技術が進んでいなかった事もあって

どうなっているのか、全く未知数です

未知数な事は面白いので、調べてみたいと思います

 

この方法、もしかしたら色々な技術に応用出来て

例えば我々のような医療職において、例えば過疎地域で一人職場だった場合に

知らない症例が来た際に、誰にも相談できない場合に

割と高い精度で、ある程度のガイドを引き出すことが出来るのではないか?と

考える事も出来ます

完全に診療・診察をAIに任せるのではなく補助して使う程度であれば

非常にこれは有力な手段となるのでは?

 

そこまで考えた時に、明らかに違法診療を素人で行う輩も出てくるので

これは困ったな。と思いましたが、投薬が出来ないことなども考えると

診断だけついても、どうしようもないから大丈夫か?とも思います

ただ、恐らく「腹痛」「昨日から」くらいの入力では

絞り切れないため、やはり入力するキーワードをきちんと把握する必要があるとしたら

結局のところ、ある程度の知識が無いとダメかも知れません

しかし、知識があるのであれば、そこから導き出されるものも分かるでしょうし

難しいところですね。でも人間思い込みと言うのがあるので

普段だったら思い出せている事でも、思い出せない事や

知らない事もある可能性もあります。そういう時に、やはり補助として役立つのでは

せめて、二択や三択にしぼってくれるだけでも、だいぶん良いのではと思います

 

新しい技術に触れると、そこから色々と考える事が出来るので

大変面白いです。まあ殆どが妄想なんですが

私が考える事が出来るくらいですもの。いつかどこかで誰かが形にしてくれるでしょう

少しは、前に進む事を祈りましょう