今日の一枚
写真撮影に置いて「絞り」の数値が重要になってきます
目に、カメラに入る光の量を調整しています
明るい時は少し光の量を調整するために穴を小さくして
暗い時は光を取り入れるために穴を大きくします
基本的にはそれで良いのですが
カメラの場合は、ピントの幅の調整を、この絞りで行います
また、画質もこの絞りで調整されます。と言われてはいるのですが…
基本的な絞りF8あたりが、一番綺麗に撮影が出来て
F22や40など大きくすればするほど、画質が下がる。と言われているのですが
最近読んだ本の中では、F8くらいではなく
必要があれば、F40なども容赦なく使え。と書かれており
これはこれで面白いな。と思いましてやってみました
今回はF25と、普段では考えられない絞りです。太陽撮影する時くらいですかね
そこまで、画質が低下しただろうかなぁと思います
私の目には、あまり変わっているようには見えないのですけどね
ピントの合う範囲が長くなるため
背景も前景も、ピントが合うようになります
望遠ならともかく、広角の時にはかなり使い勝手が良くなりそうですね
そもそも、広角の時はピントが比較的よく合いますので
F値を低くする意味合いは、シャッタ速度だけですからね
やはり、本を読む事は新しい知識を仕入れる事が出来て
大事だなあと改めて思いました