すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

ベクトルが違うけど、どちらも楽しい

今日の一枚

回らないお寿司

先日回らないお寿司をいただきました

と言っても、こうやって光が当たっているところを考えると

日中ですので、ランチ営業です

ディナーは手が届かないところですね…ランチでも十分美味しいです

 

お寿司にも、実は色々あるみたいですが

細かい事は聞いても理解出来ませんでした。済みません

専門的すぎると、なかなか難しいので

私も仕事で話をするときは、つとめて簡単に話そうと努力していますが

相手の理解度を測りながら話をしないと、危険ですね

 

<<時代の最先端はAIではなく人間では無いだろうか>>

AIを使った進化が著しいですが

結果的にAIとは、今まで人間が行ってきた事をデータベースとして

その上に成り立つ技術であるので、データベースに無い事は出来ないのでは?

と思ってしまいますが、どうなんでしょうか

 

先日、例えば情報量の少ない画像を出そうとしたときにどうなるのか、と考え

世界で日本、帯広市にしかない「ばんえい競馬」をモチーフに

AIに絵を描いてもらおうと思いましたが、流石に出ません

普通の競馬は出ましたが、ばんえい競馬は出ませんでした

プロンプトが悪い可能性はありますが、なかなか難しかったです

馬の大きさなどがあまりにも違いますし、レースの内容も違います

そして、マイナなので、恐らく写真はあれど、絵にしている人は少ないのでは

 

そうなると、AIにばんえい競馬を出してもらうのは至難の業でしょうし

結局、誰も描いていない絵は自分で描かねばなりませんし

AIの出力するものは「誰かが作り出したもの」を溶かして作り直したものなので

芸術活動して、世界で一番最初のものを作り出す。と言う事は

難しいのではないか。と思いました

 

習作ならともかく、創作活動として本気で行うのでしたら

世界で誰も作った事が無いものを作り出す。と言う楽しみは相当大きいと思いますし

(個人差はあると思いますし、それをもちろん否定はしません。私は肯定派です)

それが出来ないのであれば、少し寂しいな。とも思います

 

何が言いたいかと言うと、写真の方が私には合っているという事ですかね

いや、本当に写真は楽しいです。世界を、時間を切り取って永遠にするのですから

それを作る時間と、切り取った時間は、私だけのものですからね

 

創作ではなく、研究や勉強としてのAIはかなり楽しいです

今後のためにも、AIを使って何が出来るのか、何が出来ないのかを知った上で

どう使う事で人のQOLが向上するのかを考え、生活に取り入れたいと思っています

特に仕事の面で、何か上手く使えないか。といつも考えています

 

技術で、人の生活が楽になる事が大事ですからね