今日の一枚
背景の月は、こうやってボケているから良いのだ。と思う反面
きちんと絞って、月までピントが合えば良かったかも。とも思います
ただ、月までが遠すぎて、果たしてピントはあったのだろうか。と言う問題はあります
何事も、やってみないと分からない事もありますし
昔の写真を(と言っても1年前)出して、反省点を見てみるのも
面白いものだと思います。次の撮影方法が広がりますね
<<小説のお話>>
砂糖菓子の弾丸は鬱小説では無いと思います
悲劇的なラストを鬱と言うのならFFTやスペクトラルフォースⅡでもどうぞ(どちらもPS1の作品です)
砂糖菓子の弾丸は、個人的には鬱では無いでしょう
なるべくしてなったところもありますし、結局兄は帰って来たし
それならば、先日読んだ僕のエアや、NHKにようこそ!あたりも
ラストだけ見るとハッピーに見えますが
結局のところ、問題は解決していないし
恐らく、主人公たちは何度も本編中のような事に見舞われるでしょう
それが人生だと、生きる事だと思えるようになるまでには
何度か読まないといけないのですが、この辺がループものとして考えると
面白いところはあります。ループものと言えばパンドラの夢(DC)も鬱展開でしたかね
暗いけど、でもハッピーと言うのが私の好きな滝本竜彦作品なので
こちらも面白いです。おすすめです
と言いつつ、最新刊のなろう系はまだ読んだことが無いので
こちらもいつか読みたいな。と思っています