すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

懐かしの教育アニメ

今日の一枚

もう咲いている

何の花か分かりますか?

スズランっぽく見えますが、スズランではありません

これは、ブルーベリーの花です

 

5月中旬から咲き始め、7月中旬には収穫出来るのですから

順当に考えると、確かにそろそろ咲かないとダメですね

しかし、なかなか花としては見ないので、こうなっているのかぁと考えると

感慨深いものがあります

がく(?)と思われる部分は、実になっても付いていますので

これは今からあるんだなぁと思ったりもしました

 

本当に、何も知らないなぁと思う事が多いですね

花や植物の事も、知っているようで何も知らないと思います

知らない。と言う事を知る事が、第一歩である。と昔の人は言いましたが

やはり、どれだけ時間が経過しても、人間一人で知る事の出来る容量には

限界がありますし、そうなると、やはり他の人間と協力するか

外部のシステムを使うしか無いのでは。と思います

 

AIは人間にとってよきパートナとなる事を望みます

 

この辺のAIと言うか機械と人類が共存していくといいな。と言うのは

考えたら、子どもの頃に見ていたTV番組の影響が大きいな。と言うのを

最近改めて考えました

それは、ジーンダイバーです

NHK教育天才てれびくんと言う番組で放送されていたものです

 

当時はAIがここまで進化するとは当然考えていないでしょうけど

言うなればAI、コンピュータと人間がどこまで相互理解をして

共存できるか。ヒトと言う概念を捨ててでも

ヒトは他のものと共存できるのか。と言う問いかけをしたアニメでした

 

これを教育番組で、しかも子ども向けにするのですから

当時見ていた小学生たちはちんぷんかんぷんだったと思います

いま問われても、答えの出ない問題でしょう

 

その結論は、本編を見てもらうのが良いと思います

そして、私がこの意見を持つに至ったのは、この番組の影響も

少なからずあると思います。そういう最後でした

 

ちなみに割と真面目に生物の歴史などに関して触れていたので

高校の地学はこのアニメのおかげでかなり楽が出来ました

教育番組としても、素晴らしいと思いますね