今日の一枚
割と簡単だと思いますが、これは何の花でしょうか？
葉っぱを見ると、特徴的なので分かりやすいと思います
見えるのはアリですので、あのアリがここまで大きく見えるのですから
花の小ささが分かると思います
<<スプラ3 大会の信頼性は>>
あまりタイムリーな話をすると、具体性が出てしまうので
これは以前の話なのですが、スプラ3の大会に出た事があります。
大会の多くは、実力ごとにクラス分けされております
柔道の何キロ級、みたいな感じと思って下さればと思います
一応、便宜上は同じくらいの実力の人と対戦する事で
白熱した試合が展開される。と言う事になっています。
どうやって実力を測定しているのか。と言うところですが
ここが一番の問題点ではありますが、何と自己申告です
多くの大会では『コスト』と呼ばれるシステムを利用しており
強い人ほど参加コストがかさみ、弱い人ほど参加コストが低いです
4人チーム合計値で、そのコストの数値をいくつ以内に収めてください。
と言うシステムで運営している事が多いのです
そうです。改めて書きますが、コストの申告は自己申告です。
つまり、強い人が「自分は大したことありません」と偽って参加する事も
楽々と可能。というわけですね
というわけで、以前の大会でしたが
明らかに、強いチームがありまして、軽々優勝していました
どのくらい強いかと言うと、
中学校のサッカーチームとJリーグのチームが戦うような感じだったり
職場朝野球のチームと、大リーグのチームが戦うような感じです
手も足も出ないとは、この事ですよ
いやでも待ってください。コスト性を導入しているのでしたら
強い人たちばかりで出場する事は出来ないのでは？と思うでしょう
そこに関しては、相手チームの一人は、超初心者との事でした
どのくらい初心者かと言うと、今日スプラを始めました。と言うレベルだそうです
そもそも、そんな人が大会に出ようと思うだろうか。と言うところと
動きを見ると、明らかに上手いのです。今日始めたばかりの人がそんなに動けるのか
と言うツッコミを入れたくなるくらいでした
実力は自己申告制につき、偽る事も可能です
でも、試合に出る、大会に出るという事は
レギュレーションを守らなくてはいけません
運営側も、確認をどうするのかは、難しいだろうなぁと思いました
負けたのが悔しいのもありますが
レギュレーション違反が疑われるチームに負けたことが
悔しいと思いますね
