今日の一枚
やはり写真は光をどう扱うか。と言うところに尽きますので
反射も上手く使えるなら使おう。と言う作品ですね
夕焼け空に星が光っているように見えますが
これは室内の灯りです。電灯です
でも、星っぽく見えますよね。言われなければ分かりにくいと思います
まあ、よく考えたらこんなに明るい星はそうそう無いのですが
写真にしたりすると、問題なく見えます。頭の中で勝手に変換してくれることや
目にする写真は加工されていたりする問題があります
<<反射の注意点>>
この反射を撮影する際に、一番注意しなくてはいけないのは
自分が映り込む事です
これは割とあります。特に建物は結構な確率であります
広角を使っていると、今度は自分の足が入り込みます
まあ、こんな事はよくある話ですね
難しいところは、カメラは覗いている風景を撮影するのですが
覗いている画面と、出来上がった画面が、微妙に違うところです
覗いている画面の方が、わずかに小さい場合が多く
全く同じでないため、目で見ている時は問題無くても
実際に撮影すると写りこんでいる。と言う事が割とありますので
やはり、撮影した写真も、隅を確認する癖がつきます
最近はこの辺の僅かな写りこみでしたら
修正ツールで消すことは出来ますが
なるべく、そうしないで行いたいものですからね