すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

飢饉と弱い個体の摂理

今日の一枚

強い

もの凄い直球でメッセージ性の強い看板ですね

これ、本当に観光地のすぐ近くに存在している看板なので

むしろこの観光地の方が危険なのでは。と思ってしまいます

まあ、観光地なので人が沢山いるから良いのでしょうけど…

 

クマも人間と戦うと無傷で済まないと考えているから

人間を恐れて襲ってこない側面がありますが

これが人間=弱くて捕食出来る動物。と理解してしまったクマは

つまり、一度人間の味を占めたクマは、簡単に人間を襲うと言います

まあ、そうなるとその個体は人里によく出没するので

狩られて終わりですけど、人間側の被害も出るでしょう

北海道開拓の時期などは、割とこのような事件もあった様子です

詳しく知りたい方は調べてみて下さい

 

まあしかし、クマも今年は主食のどんぐり、ヤマブドウ、こくわなどが少なく

結局食べ物が無いと人里に出て来るしかない。と言う状況なのでしょう

どの動物でも、飢饉が発生すると、弱い個体から死んでいくのは

同じなのかもしれないと思います。自然の摂理なんですかね

 

さて。日本もついに円安で1ドル152円に行きそうな感じになってきました

円安になると輸入品の価格が上がりますし、そうなると生活が苦しくなります

世界的に紛争が発生する中、自国を賄うのが最優先になりますので

お金があっても食べ物を売ってくれない事態になりますし

これ、本当に将来的にはお金が無くて外国から食べ物が輸入できない

と言う事態にもなりかねません

 

1ドル360円の時代に戻るのかもしれませんね

人、それを貧乏と呼ぶのですよ。衰退国家なので仕方ないのかもしれませんね…