今日の一枚
割とよく行く撮影場所に、いつの間にやらこんなものが建設されていました
ワイナリーです
お酒を全く飲まない私には、あまり関係ないかと思いきや
細君のお父さんが大変なお酒好きなので
お土産にどうかなぁと思い、中に入ろうとしましたが
何と土日はお店を開けていないらしく
入る事は出来ませんでした。残念です
ワインの産地であるイタリアの気候と
北海道、道東の気候は割と似通っているところもあるとの事で
池田町などはワイン造りを比較的長く行っています
元々畑作が盛んな地方ですが、ブドウ畑が広がる風景も
一部の町村では割とポピュラーになってきました
ヤマブドウなども、比較的採れますので
ワインが作られるのも、まあ分かるなぁと思います
<<野鳥撮影の教科書>>
写真の一つのジャンルである、野鳥撮影の本を読んでみました
普段の私は風景と子ども、時々食べ物の写真が多いのですが
何故野鳥などの撮影をしないのか。それは鳥が居ないからではなく
野鳥は野鳥で、専門のレンズが必要だから。ですね
普段使っているレンズとは別のレンズが必要になります
しかも、そのレンズは望遠が強く、普段の風景撮影などではほぼ使えません
価格も15万から20万円は必要になり、割と高価になります
(仕事道具としてであれば、まあ分かりますが、趣味となるとさすがになかなか…)
とはいえ、野鳥撮影をメインで行っている人が書いた本ですので
その通りなんだろうなぁと思うところも多々ありまして
大変興味深く読んでいます
1000㎜で標準レンズと言うのも、何だか信じられない世界ではありますが
そんな望遠でよく小さな鳥を狙えるなぁとか
AFが合うのだろうかと大変心配になります
同じカメラを使って、同じく写真を撮影するというのに
ここまで違うものかと思うと、写真は奥深いなぁと思いますね
読んで良かったです。面白かった