すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

流石に無理がある事

私はコーヒーが好きです

お茶も好きですが、苦みのあるものが比較的好きなのかも知れません

よく考えると、ジュース類というものはあまり飲まないかも知れません

 

そんなコーヒーですが、時々凄い安売りに出会います

 

在庫の過剰などで安くする。と言うのは理解出来るのですが

・基本的にコーヒーは日本では作っていない事。つまり輸入している

・輸入していると言うことは、輸送費がかかる

外国で行うので日本と比較して人件費が安いと言う事は考えられますが

それにしても、あまり値段が低いと言う事は、流石にあり得ません

コーヒーを作っている人が生活できないと困るじゃないですか

 

と言うわけで、私は普段飲むコーヒーに関しては

あまり高級なものは買えませんが

過度に安いものには手を出さないようにしている事と

なるべく、地元企業のところから購入しています

地産地消ではありませんが、地元にお金を落とすのは大事な事だと思います

 

しかしですよ。怖い物見たさというものがありまして

私もついに購入してしまいました。格安コーヒー

200gで230円という超特価。普通のお店では絶対あり得ない価格です

 

普通のコーヒーショップに行くと、いくら安くても100g300円以上はします

それが200gで230円です。100g115円ですよ。約1/3です。

 

ちなみに私が頻繁に購入しているコーヒーは月替わりのセール品で100g300円です

セールなしだと380円以上しますが

月替わりのセールなので違う味を楽しめることもあり、セール品ばかり買ってます

 

で、飲んでみましたが、コーヒーの味はします。確かに苦いです

でも、やっぱり違いますね

別に高級コーヒーを飲みたいとかそう言うわけではありませんが

ここまで過度に安いと言うことは、どこかにしわ寄せが来ているのだろうな

と言う事を改めて感じました。

 

安く買えると言うことは、我々消費者にとってはありがたい事です

でも、その作成・流通の上で無理がある価格というのは

どこかで破綻してしまうと思います

 

しかし、このコーヒーは誰かが作ってくれたものです

なるべく美味しく頂くとします

いつもは胃の負担を考えてやや薄めで飲んでいますが

このコーヒーは、普通からやや濃いめの違った味で飲んでみましょうかね…