今日の一枚
ついに来ましたよ。
最低気温が氷点下の時期です
北海道は寒い時期の方が長いんじゃないかと思いますが
まさしくその通りでして
ついに10月も中旬と言うことで
霜が降りたり、霜柱が立ったりする時期です
これを過ぎると、氷が張って、雪が降って、と繋がってくるので
今が丁度秋で冬と秋の境界線みたいなところかも知れません
本日は、そんな霜柱の写真です
一般的に霜柱は直線的なイメージが強かったのですが
こう、丸く湾曲したりする霜柱も
あるにはあるんですね。初めて知りました
どうしても霜柱は土の所に出てくる上に
霜柱が溶けると水になるため、泥に近いものが出来るため
手で触ると泥汚れがついてしまうため
あまり触れることは無かったですが
やっぱりこうして見ると、霜柱は綺麗ですね
こういう、今時期しか見ることが出来ないもの
と言うものが、非常に好きな私です
真冬になって、完全に凍るようになると見ることは出来ませんし
春先になって、寒さが緩んできた時にも見ることは出来ません
本当に、丁度秋の今頃しか見ることが出来ないのですから
そりゃ、貴重というか、興味深いですよねぇ