不定期連載
買って良かったシリーズです。
今回は夏に購入したKindle Paperwhiteの事について書きます
Kindle Paperwhiteとはアマゾンで出している電子書籍リーダです
電子書籍リーダに特化しており
タブレット端末のようにゲームをしたり、メールの送受信やアプリの使用などは出来ませんが
本を読む。と言う事に関しては随一だと思います
一番気になるところの「広告付き」「広告無し」ですが
個人的には広告付きで2000円引きを考えると
広告はあっても良いと思います
スマホのバナー広告は全然関係のないものが出てきたりしますが
Kindle Paperwhiteの広告はストアで本を見つけよう。みたいな事が書かれており
しかもあまり変化が無いので、最早背景の一部になっており
全然気にならない程度です
容量に関しては予算が許すなら大きい方が絶対に便利です
これは言わずもがな
文字が非常に見やすく、スマホやタブレットなどのまぶしさが殆ど無いため
比較的長い時間読んでいても苦痛になりません
これは本好きにとっては非常に助かります
ただ、問題点もあって、白黒のみでカラーが見られないことが最大の問題でしょう
雑誌などを読んでもカラー写真で見ることが出来ません
あとはマーカーを引けますが、このマーカーの位置が微妙にずれることが多く
上手くマーカーが引けない事が時々あります
この辺の小さなストレスを無くしてくれると大変助かります
みんながマーカーを引いたところを自動的に出してくれる機能もありまして
これも面白いですが、個人的には本は1周目は自分で楽しみたいのでオフにしました
2周目以降の楽しみとしては良いとは思います
デモンズソウルやダークソウルの血痕システムに近いイメージですね
動作が全体的に少しゆっくりです
もう少しキビキビ動いてくれると良いですが
本を読んでいる最中は気になりません
あくまで、ストアで本を選んだりする時ですね
そこまで急ぐことも無いので、気にするかどうかは個人の問題ですが
私は、もう少し早くなっても良いとは思います
少し残念なところもありますが
それでも買って良かったと思います
これだけ沢山の本を運べるのですし
新品の本でも安く買える時があります
電池を殆ど気にせずいつでも読めるというのは
安心感がありますもの
これはこれで、良さがあると思います
