今日の一枚
今回の写真はブログ用に圧縮すると
もの凄く色が薄くなりましたね
元の写真はサイズがあまりにも大きいので
圧縮・縮小して掲載していますが
やはり、少し色合いがおかしくなる事がありますね
上の紅葉がもっと綺麗な色をしていましたが
残念ながら圧縮すると少し白っぽくなってしまいました
物事の本質を見ようとすると、何故か集団と対立する事が多いです
本当のことを言うと怒る。と言う現象に近い何かを感じます
本日も会議にて「何か意見のある人」と言われたので
意見を述べたところ、冷笑されて終わりました
最初から結論ありきの会議というのは非常に無駄だと思います
皆で合意した。と言うものが欲しいだけですもの
その結論に至るよりも、もう少し考えて改善すべきところがある。と言ったところで
結論は既に決定事項の様子です。私が和を乱して終わりと言う感じでした。
与えられた課題を正確に素早く解く事を良しとする人たちと
この場合の問題点は何か、解決するためにはどうすれば良いのか
と言う事を考える人たちでは
意見がまとまりにくいのかも知れませんね
今あるものを続けるのも大事かも知れませんが
より良いものを作ろうと思ったら、それを壊さなくてはいけない場合も多々あります
私は比較的その辺の事を簡単に壊そうと提案しますが
今までの流れが、とか、みんなが、とか、歴史が。とか言う人が多く
そんなんじゃ何も変わらないんじゃない？と思ってしまいます
時代は常に先に進んでいるのに
今までの方法だけを採択していては
どんどん取り残されてしまいます
今の状態で良いのか。何か改善すべきところは無いのか？これは何のために行っている？
と言う事を常に考え続ける必要があると思いますし
こういう事を考えるのは面白いと思うのですが
これを面白いと思うのは、どうやら少数派の様子です
昔から少数派側で生きてきた人間です
別に迫害されることが怖くはありませんが
集団に属している。と言う事だけで安心感は得られるのだろうかと思ってしまいます
