すごい 雑感

思いついた事を書いていくところです

克服しましたが、ある意味コンプレックスでした

お酒が飲めない

 

と言うことが、コンプレックスだった時期があります。

正確にはコンプレックスと言うよりも

ストレスの原因だったのかも知れません

 

正確には、飲み会がストレスの原因だったのですが。

 

大人になると、法律的にお酒が飲めるようになりますが

体質的にいつまでもお酒が飲めない私は

どうにも大人になりきれない感じがしていました

 

学生時代は、まあ飲まなくてもいいや。と言う感じでしたし

比較的友達づきあいの良くなかった私は、飲み会に参加すると言うことも

1年に片手で間に合うくらいの生活でしたので

さほど問題になりませんでした(学校行事のつきあいで3回くらい?)

 

しかし、就職してからは、上司はお酒をよく飲む

そして今考えれば、相当酒癖が悪かった人です

また、就職して地元に戻ってきてから再開した友人は

これまた酒癖が悪い人でした

 

酒癖の悪い人と、素面の私です

そりゃ相性も良くないですし、ストレスも溜まります

片方はお酒を飲んで気持ちよくなって好き勝手言って暴言を吐いたり、

少し気に入らないと人を殴ったりしてきます。

その上そんな人を私は無料送迎はしなくてはいけないし、飲み会のお金だって折半です

何でこんなにお金を払って気分が悪くならねばならんのだ。と思い

飲み会というものを非常に恨めしく思ったこともありました

 

しかし、上司も転勤して

酒癖が悪かった友人ともすっぱり縁を切って

飲み会に暫く参加しない日が続きました。平穏でした。

 

それから職場に来た新しい上司と飲み会になると

まあ皆さん綺麗に飲むことこの上ないです。

 

今までが酷かったので、これが普通なのかも知れませんが

やっと、お酒を飲んで楽しむ。と言う事がこういう事なのかと

分かってきた感じはします

 

とはいえ、私はお酒を飲めないので

あまり飲み会に対するスタンスは変化しないのですけどね

 

それでも、ストレスが減っただけでも、ありがたいものだと思います