現場猫というのをご存じでしょうか
ヨシ!と言って指さししている猫です
大体は大丈夫じゃない。良くない時に出てきて
ダメなことを教えてくれると言う存在です
その現場猫が我が家にも来るかも知れないと言う事件が起きました
むしろ、これは現場猫の出番かも知れません
行ったことは、子供が初めて食べる離乳食の食品を夜に食べさせたと言うところです
なんでこれが現場猫案件かというと
基本的に初めて食べる食品はアレルギーが発生する確率があるので
なるべくであれば病院が開いている朝の食事の時、最悪でもお昼ご飯まで
と言うところでありますが、夕食に食べさせ始めてしまいました
上の子はあまりアレルギーが出なかったので油断していたのもあるのでしょう
また、ほんの一口だから大丈夫という思いこみもあったと思います
9ヶ月の娘は夕食中から恐らくアレルギーと思われる症状が出て
体中痒くて仕方がない様子でした
3時間くらいかゆくて暴れ回って、結局疲れて寝落ちしています
なかなか寝なかったので、保冷剤をガーゼでくるみ
全身を撫でてあげたところ
かゆみも少し軽減したのか、疲れが出てきて眠ったみたいでしたが
約3時間、ずーっと暴れ回っていたのは、可哀想でした
私が離乳食に関してもう少し気をつけており
夜から新しいものを食べようとした事に関して知っていれば
止めようがあったかも知れません
重篤なアレルギーにならずに済みそうではありますので
これを機に、離乳食を食べるタイミングに関して
もう少しきちんと考えて行くべきなんでしょう
原因を考えるときに、自分にも出来ることは無いか。と考えると
いつも以上に行わなくてはいけない事が出てくるので
それもしっかり気をつけて行きたいですね